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『SKIN/スキン』人は、生まれ変わることができるのか ─ 鬼気迫る特報公開、ジェイミー・ベルが全身タトゥーのレイシスト演じる実話映画

SKIN/スキン
© 2019 SF Film, LLC. All Rights Reserved.

『リトル・ダンサー』(2000)や『ロケットマン』(2019)、優しい印象を持つジェイミー・ベルが一変、暴力に満ちた全身タトゥーの過激な差別主義者を演じる衝撃作SKIN/スキンより、ヒリヒリするような特報映像とメインビジュアルが届けられた。実話に基づく、鬼気迫る一作だ。

スキンヘッド、顔面に憎悪を象徴する無数のタトゥー。白人至上主義者に育てられ、差別と暴力に満ちた生活を送るブライオンは、シングルマザーのジュリーと出会い、これまでの悪行を悔いて新たな人生を築こうと決意する。本作『SKIN/スキン』は、イスラエル出身、ユダヤ人のガイ・ナティーヴ監督が、過去の自分と決別するために計25回、16カ月に及ぶ過酷なタトゥー除去手術に挑んだブライオン・ワイドナーを追うTVドキュメンタリーに感銘を受けたのがきっかけだった。

この映画の製作資金を募ることを目的に、物語や設定は異なるものの人種差別という同じテーマを扱った短編『SKIN』(2018)を全額自己資金で製作。これが大きな反響を呼び、企画立ち上げから7年を経て長編『SKIN/スキン』が実現した。短編『SKIN』はのちに2019年アカデミー賞・短編映画賞を受賞している。

SKIN/スキン
© 2019 SF Film, LLC. All Rights Reserved.

「人は、生まれ変わることができるのか」というメッセージと共にこちらを睨みつける主人公ブライオン。この役に魅了されたジェイミー・ベルは、短期間で20ポンドも体重を増やし役に臨んだ。また、本物のブライオンと会いに行ったり、彼が属していたグループの追跡をするなど独自に研究を行っていたというから、その入れ込みようが伺える。監督のガイ・ナティーヴは撮影の初日、タトゥーなどのメイクを終え、本物のブライオンと化した彼をみて悪寒を感じたという。

SKIN/スキン
© 2019 SF Film, LLC. All Rights Reserved.

画『SKIN/スキン』は2020年5月9日(土)より新宿シネマカリテにて全国順次公開

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THE RIVER編集部
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