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【インタビュー】『スカイライン-逆襲-』監督「日本のファンは細かいところまで気付いてくれる」

スカイライン ­­-逆襲­-
© 2020 MPP Cobalt Limited. All rights reserved.

『奪還』ではちょっとオフザケなところもあったけど、今作ではもっと入れてます。僕らはまるで、SF版『ワイルド・スピード』(笑)。どんどんデカくなっていくから、どんどん笑いも入れていきたいんです。

スカイライン -逆襲-
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──日本には『スカイライン』のファンがたくさんいます。ファンのみなさんへメッセージをお願いします。

ここ10年間で、日本のファンの皆さんが最も献身的だということを実感しています。日本の記者のインタビューを受けていても、他で聞かれていなかったようなことを聞いてくださいます。クリーチャーの細かいところやデザインにも気付いてくださって、そんなやり取りをするのが大好きです。

日本の皆さんは賢くて、ビジュアルへの造詣も深い。ホラー映画からカンフー映画からアニメまで、様々な影響を見抜いてくださる。本シリーズのように色々なジャンル要素を織り交ぜている映画はそう多くないから、とても嬉しいです。

日本にはいつでも戻りたい。また行ける日が楽しみです。次に東京に行く時には、1週間くらい『スカイライン』シリーズ全作を劇場で一気に上映してもらうのが夢です!

スカイライン ­­-逆襲­-
© 2020 MPP Cobalt Limited. All rights reserved.

このインタビューでは、ネタバレありのトークや、まさかの次回作にまつわる話も語られた。こちらはネタバレ記事として、別で掲載予定だ。『スカイライン-逆襲-』を鑑賞してから、是非お楽しみいただきたい。

『スカイライン-逆襲-』は、新宿バルト9ほかで全国公開中。

Writer

THE RIVER編集部
THE RIVER編集部THE RIVER

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