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殺人事件は気になる、美女の着替えはもっと気になる ─ 青春ホラー『サマー・オブ・84』少年の好奇心が止まらない本編映像

サマー・オブ・84
2017 (C) Gunpowder & Sky, LLC

1980年代のホラー映画、青春冒険映画のスタイルと精神が現代に甦る。カナダの映像制作ユニット「RKSS」が手がける映画サマー・オブ・84より、連続殺人事件や隣に住む美女など、思春期を迎えた少年たちの好奇心が止まらない本編映像が到着した。

舞台は1984年の夏。アメリカ郊外の田舎町に暮らす15歳の少年デイビーは、近隣の町で起こっている、子供たちばかりが狙われる連続殺人事件の犯人は隣人の警官マッキーではないかとにらんでいた。デイビーは親友のイーツとウッディ、ファラディとともに独自の捜査を開始するが、彼らの推理は正しいのか、それとも行きすぎた空想なのか。少年たちの行く手には、想像をはるかに超える恐ろしい現実が待ち受けていた…。

到着した本編映像では、地元で起こった連続殺人事件のニュースに大興奮するデイビーを前に、メガネのファラディ、デブのウッディ、不良のイーツの3人はいっこうに興味を示さない。「地元で起きた大事件だぞ」「連続殺人鬼だぞ」と声を荒げるデイビーだが、ファラディはデイビーの家の隣に住む美少女ニッキーを覗くことに夢中だ。ニッキーが着替えの最中だとわかるや、4人は事件の話そっちのけでそちらに飛びついた。事件も気になる、だけど女の子のことはもっと気になる、少年たちの好奇心は大忙しである。

『E.T.』(1982)や『グーニーズ』(1985)、『スタンド・バイ・ミー』(1986)、『13日の金曜日』(1980)、『エルム街の悪夢』(1984)など、1980年代のアメリカは10代の若者を描いたジュブナイル映画、そしてスラッシャー映画と呼ばれるホラー&スリラー映画が量産された時代だった。本作は当時へのオマージュを捧げた、ノスタルジーとリアリティにあふれる青春ホラー。少年たちの友情や恋、家庭環境などを細やかに描き出すストーリーは、やがて急展開とともに言葉を失う結末へ突き進んでいく。きっと『スタンド・バイ・ミー』や『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017)のように、観る者に大きな衝撃をもたらすことだろう。

監督は「ROADKILL SUPERSTARS(RKSS)」として多くの短編を手がけ、“BMX版マッドマックス”と評された長編映画デビュー作『ターボキッド』(2015)がSXSW映画祭最優秀観客賞などを受賞したフランソワ・シマール、アヌーク・ウィッセル、ヨアン=カール・ウィッセル。

映画『サマー・オブ・84』は2019年8月3日(土)より新宿シネマカリテほか全国順次ロードショー

『サマー・オブ・84』公式サイト:https://summer84.net-broadway.com/

予告編はこちら

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THE RIVER編集部
THE RIVER編集部THE RIVER

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