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マーティン・フリーマン主演ラブコメ、リドリー・スコット製作&アーロン・ポール出演作が日本初公開 ─ 注目の未公開映画4本、デジタル配信開始

© 2019 Pursuit of Unhappiness The Movie, LLC. All Rights Reserved.
© 2019 American Woman Productions LLC. All Rights Reserved.

注目の日本未公開映画4本で、“おうち時間”に彩りを。リドリー・スコット製作『シングルマザー ブリジットを探して』、マーティン・フリーマン主演のラブコメディ『世界一不幸せなボクの初恋』、グラミー賞候補ドキュメンタリー『デヴィッド・クロスビー:リメンバーマイネーム』、人気シリーズ第3弾『クロス 悪党どもの逆襲!』が、2020年4月8日(水)よりデジタル配信開始となった。

ソニー・ピクチャーズ エンターテインメントが届けてくれるこれら4作品は、いずれも劇場未公開で、今回のデジタル配信で日本初上陸。自宅待機を余儀なくされているという方も、新作映画をスペシャルプライス(価格は各配信サイトによって異なる)で楽しめる絶好の機会だ。なお、“おうちグッズ”が当たるTwitterキャンペーンも開催されている。

『シングルマザー ブリジットを探して』

© 2019 American Woman Productions LLC. All Rights Reserved.

30代のシングルマザーであるデボラの⼈⽣は、同じくシングルマザーとなった10代の娘ブリジットが失踪したあの⽇から、がらりと変わってしまった。デボラは遺された孫息⼦を育てるため、そして彼⼥⾃⾝の幸せのために⽣き抜く道を模索していく。娘の失踪が与えた喪失感、彼女を⽀える周りの⼈々との繋がりや衝突。ブリジット失踪の真相が判明したとき、デボラが導き出す結論とは……。

2019年、アメリカ製作。原題『American Woman』。製作を巨匠リドリー・スコット、監督を息子のジェイク・スコットが務め、米Rotten Tomatoesで88%フレッシュの好成績を記録した。出演は『アメリカン・スナイパー』のシエナ・ミラー、「マッドメン」のクリスティーナ・ヘンドリックス、「ブレイキング・バッド」のアーロン・ポールほか。脚本はベン・アフレック最新作『The Way Back(原題)』も手がけたブラッド・イングルスビーが執筆した。

『世界⼀不幸せなボクの初恋』

© 2019 Pursuit of Unhappiness The Movie, LLC. All Rights Reserved.

幸せを感じると失神してしまう男は、愛をどう⾒つける? ニューヨークの図書館司書チャーリーには、喜びなどの強い感情が⽣じると、筋⾁を制御できなくなるという珍しい症状があった。それゆえ彼は、感情が動くあらゆる事象を日々の⽣活から取り除いてきたのだ。しかし、ひょんなことから、美しく積極的なフランチェスカに好意を寄せられて状況は⼀変。チャーリーはフランチェスカに惹かれる気持ちを押し殺しながら平穏な毎⽇を過ごすのか、それとも命を懸けて愛に⾝を委ねるのかという決断を迫られることになる。

2019年、アメリカ製作。原題『Ode to Joy』。実話に基づいたラブコメディで、「SHERLOCK/シャーロック」『ブラックパンサー』のマーティン・フリーマン、『デッドプール』シリーズのモリーナ・バッカリンが共演。『ランペイジ:巨獣大乱闘』のジェイク・レイシー、「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」メリッサ・ラウシュも登場する。 監督・製作はジェイソン・ウィナー、脚本はマックス・ワーナーが務めた。

『デヴィッド・クロスビー:リメンバーマイネーム』

© 2019 BMG Audiovisual Productions, LLC. All Rights Reserved.

2019年、アメリカ製作。「ザ・バーズ」「クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング」という伝説的バンドに所属した⼈気ミュージシャン、デヴィッド・クロスビーが⾃らについて語る、第62回グラミー賞Best Music Filmにノミネートされたドキュメンタリー作品。死を恐れながら、76歳にしてなお精⼒的に創作を続けるクロスビーの⾃省と後悔、恐れと活⼒、そして家族と⾳楽への揺るぎない信念とは。ユーモアと⾟辣さがにじむ⼈⽣の物語は、昔からのファンだけでなく、きっと新たなファンの⼼にも響くだろう。監督はA・J・イートン、製作は『あの頃ペニー・レインと』(2000)『バニラ・スカイ』(2001)のキャメロン・クロウ

『クロス 悪党どもの逆襲!』

© 2019 Contamination 123 Movie LLC. All Rights Reserved.

超⼈的パワーを秘めた⼗字架型の護符を持つキャランがリーダーのスゴ腕集団「クロス」。極悪⼈のムエルテと死の護符を⼿に⼊れたドラゴによって、かつてない脅威にさらされたロサンゼルスを守るべく「クロス」は⽴ち上がった。過去最⼤のピンチに陥ったキャランは、かつての宿敵ガンナーと⼿を組むことに。果たして「クロス」は街を救うことができるのか……。

2019年、アメリカ製作。原題『Cross: Rise Of The Villains』。2011年から続く『クロス』シリーズ、第2作『クロス・ウォーズ』(2017)に続く第3弾だ。出演は「ビバリーヒルズ高校/青春白書」「ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ」のブライアン・オースティン・グリーン、『マチェーテ』シリーズのダニー・トレホ、『プライベート・ライアン』のトム・サイズモア、『スナッチ』のヴィニー・ジョーンズ。監督・脚本・製作はパトリック・ダラムが務めた。

これら4作品の配信開始を記念して、ソニー・ピクチャーズの公式Twitterアカウントではキャンペーンを開催中。アカウントをフォローし、もっとも⾒たい作品に投票すると、最も得票数の多かった作品の冒頭約10分がオンラインで特別公開される。さらに参加者のうち、抽選で1名様に、自宅での映画鑑賞にピッタリの“おうちグッズ”として「ポップコーンメーカー」をプレゼントされるという。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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