Menu
(0)

Search

『スペース・プレイヤーズ』公開決定 ─ 『マトリックス』『キングコング』などワーナー作品オールスターズとレブロン・ジェームズ夢の共演

スペース・プレイヤーズ
(c)2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

バスケットボールとカートゥーン・アニメの融合『スペース・ジャム』(1996)に続く『Space Jam: A New Legacy(原題)』が、邦題『スペース・プレイヤーズ』で2021年8月に日本公開となることが決定した。

「マトリックス」「キングコング」「アイアンジャイアント」「ペニーワイズ」そして「トゥイーティー」や「バッグス・バニー」……ワーナー・ブラザースの数々のキャラクターや映画ネタが登場する、『レディ・プレイヤー1』を彷彿とさせるような予告編映像も届けられている。

「バスケの神様」と呼ばれるマイケル・ジョーダンと、ワーナー・ブラザース制作の大人気アニメーション作品「ルーニー・チューンズ」とのコラボによりアニメと実写が融合した1997年公開の話題作『SPACE JAM』(スペース・ジャム)の公開から25年。2021年、かつてのマイケル・ジョーダンに匹敵するNBA史上最強のプレイヤーと呼び声の高いバスケットボール選手:レブロン・ジェームズが、自身初の本人役を演じる。

公開された映像は、レブロン・ジェームズ(本人役)が、息子のドンに「お前にはバスケの素質がある」「父さんと鍛えよう」と励ますように語りかけるところから始まる。父親の意思に反して「どうして押し付けるの?」「僕の夢を無視して」と口論になりエレベーターを飛び出すドンを追うと、突然「父さん!」と息子の叫び声が。追いかけるレブロンは、映画会社のサーバーシステムに吸い込まれてしまい、彼の目の前に現れたのはバーチャル・ワールドの支配者と名乗る謎の人物(ドン・チードル)だった…。

「アニメ界」に飛ばされ、自身もアニメーションの一部となってしまったレブロンの前に現れたのは、なんと、「ルーニー・チューンズ」に登場するバックス・バニー。息子を取り戻すと決意したレブロンはバックス・バニー率いる「ルーニー・チューンズ」のキャラクターたちとともに、バーチャル・ワールドの支配を目論む謎の男と対峙する。

さらに映像の後半では、ワーナー・ブラザースお馴染みのアイアンジャイアントやキングコングいった人気キャラクターたちが続々登場。『IT』ペニーワイズも紛れているから、探してみよう。謎に包まれた“最凶の殺し屋チーム”も登場し、いよいよその闘いの幕が上がる。果たして、レブロン率いる最強プレイヤーズは、勝利を掴むことができるのか。

映画『スペース・プレイヤーズ』は2021年8月全国ロードショー。

Writer

アバター画像
THE RIVER編集部THE RIVER

THE RIVER編集部スタッフが選りすぐりの情報をお届けします。お問い合わせは info@theriver.jp まで。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly