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キアヌ・リーブス主演『スピード』第3作の実現はいかに ─ ヤン・デ・ボン監督が語る「物語次第」

キアヌ・リーブス
Photo by Nathan Congleton https://www.flickr.com/photos/nathancongleton/32517046162/

キアヌ・リーブスサンドラ・ブロックを一躍有名にした映画『スピード』(1994)『スピード2』(1997)に続く、第3作の製作を希望する声が今も相次いで絶えない。果たして、続編が製作される可能性はあるのだろうか……?

この度、米Colliderのインタビューに、前2作で監督を務めたヤン・デ・ボンが登場した。『スピード』第3作の可能性について訊かれたところ、「物語次第だと思います」と答えた。続編に対して前向きとも捉えられる返答だが、「続編はあまり好きな部類ではありません。(当時)私は続編(2作目)を作る契約を結んでいたのです」と述べている。

また、第3作を製作する上で必要不可欠な要素として、「役者側に復帰したいと思わせなければなりません。そうでなければ、全く新しい映画を作らなければならないのでと語っている。第1作では主役のキアヌ・リーブスが演じるジャックが爆弾事件を解決に導き、少しばかり不器用である彼が如何にして英雄となるのかに焦点を当てた物語だった。しかし、第2作では同役を演じていたキアヌ・リーブスが降板してしまい、サンドラ・ブロックが演じるアニーを主役に置き換えて物語が展開されたのだ。

主役変更などの影響もあり、第2作は興行面および批評面で失敗してしまった。この出来事について言及するかのようにヤン・デ・ボン監督は、「彼としては上手くいったが、他の役者では上手くいかない」と説明している。「それと当時の雰囲気を再現するのは、本当に難しいのです」。従って、監督にとっての続編というのは、役者の続投など含め全ての条件が成立した上でやるべきものということなのだろう。

Source: Screen Rant

Writer

南 侑李
Minami南 侑李

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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