Menu
(0)

Search

『スパイラル:ソウ オールリセット』日本版予告編が公開 ─ 『ソウ』シリーズの完全なる新章誕生

スパイラル:ソウ オールリセット
©2020 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved.

ソリッド・シチュエーション・スリラー『ソウ』シリーズのリブート作品、『スパイラル:ソウ オールリセット』が2021年9月10日(金)より全国公開となる。この度、ポスタービジュアル&日本語版予告編が到着している。

究極の選択を迫る極限設定、被害者に仕掛けられる戦慄のゲーム、そして緻密に計算された驚愕の展開で常に観客を恐怖と興奮の境地へと連れていく『ソウ』シリーズ。その精神を受け継ぎつつ、これまでのシリーズ作を完全に刷新し、新たな進化を遂げた“完全なる新章”が幕を開ける。これまでのシリーズ作と関係する登場人物や、ジグソウの後継者を巡る物語を一新。全く新しい、“ジグソウを凌駕する猟奇犯”が現れる。彼が仕掛ける罠の数々とは一体?そしてゲームの目的と、その行方は?

このたび公開された予告編は、バンクス刑事(クリス・ロック)が勤務する警察署宛に謎の青い小包が到着するところから始まる。小包を開封すると、“遊ぼう”と書かれたUSBが入っており、中身を調べると、“スパイラル(渦巻き)”という血の色で描かれた模様が映し出される。変声機で加工された声で、「仲間の刑事の居場所を?」と聞こえると、ブタのマスクを被った人物が一瞬の内に同僚刑事を拉致、『ソウ』シリーズではおなじみのデスゲームが始まる瞬間が映し出されていく。

さらに『ソウ』シリーズのテーマ曲が流れると、“≪渦巻き≫はゲームの始まり“とテロップが打ち出され、朱殷色に染まった渦巻き模様が、ゆっくりとぐーるぐる。まるで渦巻き模様に誰もが絡めとられ、仕掛けられたゲームとワナにハマり、追い詰められていくように、画面全体を渦巻き模様が覆っていく。サミュエル・L・ジャクソンのキャラクターによる意味深発言、『ソウ』シリーズのアイコン・ジグソウの写真などが映し出されたのちに、ついには画面全体が渦巻き状に回転を始める。予告の最後は、サミュエル・L・ジャクソンvs猟奇犯の対決を期待させる台詞で締められている。「受けて立つぜ?クソ野郎(マザファカ!)」

ポスタービジュアルでは、“スパイラル(渦巻き)”がのこぎりの歯状に巻かれて不気味な存在感を放っている。右側には、かつての『ソウ』を彷彿とさせる意味深な片足。左側には新章である本作を象徴する青い小包を配置。「被害者はすべて 警察官。ジグソウを凌駕する猟奇犯、現る。」と、本作を紐解いたキャッチコピーもある。

スパイラル:ソウ オールリセット
©2020 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved.

映画『スパイラル:ソウ オールリセット』は、2021年9月10日(金)全国公開。

Writer

アバター画像
THE RIVER編集部THE RIVER

THE RIVER編集部スタッフが選りすぐりの情報をお届けします。お問い合わせは info@theriver.jp まで。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly