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ウィル・スミスのアフレコ、トム・ホランドのキャラ紹介『スパイ in デンジャー』特別映像が公開

スパイ in デンジャー
© 2020 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.

ウィル・スミス&トム・ホランドが声優を務めるアクション・アニメーション映画『スパイ in デンジャー』がディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて配信開始となった。このたび、ウィル演じるスパイのランス、トム演じる天才発明家のウォルターの紹介映像が到着した。

今回の映像では、ランスと情報局を恨むキリアン役のベン・メンデルソーンが「ただのハトだよ」とランスを切って捨てるほか、捜査官マーシー役のラシダ・ジョーンズ、ウェンディ役のレイチェル・ブロズナハン、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)でもおなじみのカレン・ギラン、そしてトム・ホランドがキャラクターの魅力を語る。ハトに変身した後のランスを演じる、ウィル・スミスの貴重なアフレコ映像も見逃せない。

『スパイ in デンジャー』

スパイ in デンジャー
© 2020 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.

世界最強のスパイであるランスは、どんなミッションもクールにこなす世界最強のスパイ。しかしある日、押収した最新鋭の武器を横流ししたと疑われ、情報局から追われる身に。追手から逃れるさなか、天才発明家ウォルターが開発した薬を誤飲し、 ハトに変身してしまう……。ランスは、自分を陥れたキリアンと、その仲間である日本の武器商人キムラを追ううち、世界の平和を脅かす陰謀を知る。ところが今のランスが頼れるのは、ウォルターと仲間のハトたちだけ。世界最強のスパイは、ハトのままで世界を救えるか?

ランス・スターリング役には、『メン・イン・ブラック』シリーズや『アラジン』(2019)のウィル・スミス。本作にはストーリーやキャラクター設定など企画段階から参加した。発明家のウォルター役には、マーベル映画のスパイダーマン役で知られる若手人気俳優トム・ホランド。そのほか、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『ジュマンジ』シリーズのカレン・ギラン、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)『レディ・プレイヤー1』(2018)のベン・メンデルソーン、「HEROES」のマシ・オカ、そして音楽界からはDJキャレドなど豪華キャストが揃った。日本語吹替版には、鶴岡聡、田谷隼、内田直哉、佐古真弓、石上裕一らが参加している。

製作は『アイス・エイジ』シリーズなどを手がけたブルー・スカイ・スタジオ。監督は本作が長編映画監督デビュー作となるトロイ・クエイン、ニック・ブルーノが務めた。

映画『スパイ in デンジャー』は、2020年7月10日(金)よりDisney+(ディズニープラス)にて配信

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THE RIVER編集部THE RIVER

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