『エイリアン』ガチャ登場 ─ 全5種類、ポージングや組み合わせも可能
映画『エイリアン』シリーズがカプセル自販機(ガチャマシン)に襲来だ。『SR+ 20世紀スタジオ エイリアン』が2025年12月中旬より発売される。1回500円(税込)/全5種。
「SR+」は、かねてより「ガチャ(カプセルトイ)」で発売されているリアルな造形フィギュア「SR」シリーズのクオリティをさらに追求した新企画で、本商品が3作目。人体の骨格や筋肉を参考にキャラクターに合わせた人体モデルを製作し、その人体モデルをベースにリアルな原型を造り上げている。
「SR+」はキャラクター特有の筋肉の動きや骨格・関節を意識したポージングが取れることも考えて作られており、それによってより自然で“リアル”な臨場感を演出できることが特長のフィギュアシリーズだ。

『SR+ 20世紀スタジオ エイリアン』は、1979年に公開された映画「エイリアン」に登場する「エイリアン」や主人公「エレン・リプリー」などを立体化。ラインアップは「エイリアン」「エイリアン(インナーマウス) 」「エレン・リプリー」「エッグ&チェストバスター」「ケイン&フェイスハガー」の全5種類。
ボディはラインアップの一部が可動式のものもあり、動きをつけたポージングを演出することができる。フィギュア同士で組み合わせれば、映画のストーリーが思い浮かぶようなディスプレイも楽しめる仕様。
エイリアン

通称「ビッグチャップ」と呼ばれる作品を代表するエイリアン。腕は前後に可動。頭部にはクリアパーツを採用している。劇中資料を基に、スーツの造形を徹底再現。頭部の骨の形状や背中の突起のディティールもこだわりぬいた造形に仕上げた。組み立て時の高さ:約122mm
エイリアン(インナーマウス)

エイリアンの特徴とも言える「インナーマウス」を使用しているときの姿。口を大きく開いている姿には映画さながらの臨場感が感じられる。組み立て時の高さ:約122mm
エレン・リプリー

映画「エイリアン」シリーズの主人公。スペーススーツを着てエイリアンと最終決戦を行っている場面を立体化。ヘルメットには透明パーツを使用。組み立て時の高さ:約97mm
エッグ&チェストバスター

エイリアンの幼体であり第二形態の「チェストバスター」をリアル造形で立体化。さらに上部パーツをはめ替えて開閉どちらでも楽しめる「エッグ」がセットになったラインアップ。組み立て時の高さ:約42~49mm
ケイン&フェイスハガー

エイリアンの最初の被害者である「ケイン」が、エイリアンの第一形態「フェイスハガー」に襲われている姿をフィギュア化。組み立て時の高さ:約100mm
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