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「ストレンジャー・シングス」エディ役、ダスティンとの友情にファンがどう反応するか「かなり神経を使った」

ストレンジャー・シングス
STRANGER THINGS. (L to R) Gaten Matarazzo as Dustin Henderson and Joseph Quinn as Eddie Munson in STRANGER THINGS. Cr. Courtesy of Netflix © 2022

Netflixシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界 4」で爆発的な人気を得た、エディ・マンソン役のジョセフ・クイン。ヘルファイア・クラブのリーダーとして同シーズンで初登場し、ゲイテン・マタラッツォ演じるダスティンとの熱い友情を見せた。

しかし「ストレンジャー・シングス」ファンにとって、ダスティンの相棒といえばスティーブ(ジョー・キーリー)だろう。シーズン2から友情をはぐくんできた2人は、ファン人気の高い名コンビだ。ゆえに、クインはシーズン4で描かれるエディ&ダスティンの友情に対して、番組ファンがどう反応するか神経を尖らせていたようだ。トーク番組「The Tonight Show with Jimmy Fallon」に出演した際に、以下のように明かしている。

「ゲイテンとジョーが演じるキャラクターのダイナミックさは、みんなが本当に好きなものです。なので、かなり神経を使いました。そこに踏み込んでゲイテンの‟サブ的なジョー”になり、誰かの足を引っ張らないようにすることを強く意識したんです。」

しかし撮影裏では、クイン、キーリー、マタラッツォの3人で「最高の時間」を過ごしていたようだ。「僕とジョー(・キーリー)はいつもゲイテンにまつわる些細なエピソードを比較していたので、それが(番組の撮影で)最も楽しめることの1つになりました」。

シーズン4では、ダスティンが殺人事件の容疑者にされたエディの絶対的な味方となり、最後まで見事なバディっぷりを披露。クインの心配をよそに多くのファンが彼らの友情に涙し、エディは「ストレンジャー・シングス」史上最も愛されるキャラの1人となった。

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Source: The Tonight Show with Jimmy Fallon

Writer

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KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。