『クローバーフィールド』タグルアト社Webサイトから隠しメッセージ発見 、続編に関係か

映画『クローバーフィールド/HAKAISHA』(2008)に登場する架空の企業タグルアト社のWebサイトから、隠れたメッセージが見つかった。続編に関連するものと見られる。

『クローバーフィールド』シリーズ劇中に登場するタグルアト社は、謎に包まれた吉田ガヌがCEO務める大企業グループ。石油事業を礎として発展を遂げたが、現在では清涼飲料水『Slusho!』の発売元として知られる。

タグルアト社の公式Webサイトtagruato.jpを訪れると、壊れたピクセル・イメージの上にエラーメッセージが表示されている。”予期せぬエラー”によりページが読み込めないというもので、下部のメーターはロードを少し進めてはゼロに戻るという不毛な動きを繰り返している。エラーコードも意味不明だ。

そもそもこのページは、背景画像の上にポップアップ画面を模した画像を2枚組み合わせた、極めて単純な作りとなっている。ソースコードを覗くと、背景画像のjpgファイルが設置されていることがわかる。この背景画像を露出補正していくと、おぼろげながら以下の英文が浮かび上がるのだ。米ネット掲示板Redditのユーザーが発見した。

Tokyo – January 18 2018 Tagruato has begun development on a revolutionary new energy technology In what Ceo Ganu Yoshida called a technological great leap foreward for our planet This renewable technology will take at least 4 year to complete with along with another six years International regulatory bodies to bring the powerful revolutionary energy source by april 18 2028

「東京 – 2018年1月18日:タグルアト社は革新的な新エネルギーの開発に着手。CEOの吉田ガルは、これを我々の惑星におけるテクノロジーの大きな飛躍であると言う。この再生可能テクノロジーは完成までに4年を見込み、さらに国際規制に6年をかけ、2028年4月18日までには強力かつ革新的なエネルギー資源となるだろう。」

『クローバーフィールド』シリーズの仕掛け人J.J.エイブラムス監督は、劇中に謎めいた伏線を多数ちりばめ、ファンらに考察させて物語に奥深さを与える手法を得意とする。2008年の第一作目当時には、「謎の映像」と題したフェイク・ニュース映像をYoutubeに公開し、話題を呼んだ。

『クローバーフィールド』続編については、2016年10月時点にて「J.J.エイブラムスが手がけると伝えられていた新作SF映画『ゴッド・パーティクル』は、実は『クローバーフィールド』第三弾だった」というサプライズ・ニュースも届けれられていた。この度新たに発見されたメッセージは、第三弾の物語に関与してくるものと考えられるだろう。なお、このメッセージが解明されたRedditでは、他にも「エイリアンらしき影が見える」などの解析が引き続き行われている。

映画『クローバーフィールド』第三弾は、2018年4月20日全米公開予定。J.J.エイブラムスはプロデューサーに周り、監督はナイジェリアン・アフリカンのジュリアス・オナー。主演に『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)ジモ役のダニエル・ブリュール、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017)アイーシャ役のエリザベス・デビッキが起用された。

Source:https://www.reddit.com/r/Cloververse/comments/7rf1w6/something_is_happening_over_at_tagruatos_website/
http://tagruato.jp/

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THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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