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『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』小説化が決定、タランティーノ監督が執筆

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
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クエンティン・タランティーノ監督の長編映画第9作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)の小説化が正式に決定した。英出版社HarperCollinsがタランティーノ監督と小説2本の出版契約を結んだことを、米Varietyなどが伝えている。

映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は、レオナルド・ディカプリオ&ブラッド・ピットの豪華共演で実現した1作。タランティーノ監督が自身の経験談を基に脚本を執筆し、アカデミー賞をはじめとする数々の授賞式で受賞&ノミネートされるなど、高評価を得た。本作の小説化にタランティーノ監督は以前から興味を示しており、2020年4月には「小説版を書くかもしれません」とノベライズ化を検討していたのだ。

タランティーノ監督が執筆する小説版は、映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の単なる写しとはならず、オリジナルの物語を更に拡大したものになるという。ディカプリオとピットがそれぞれ演じたリック・ダルトンとクリス・ブースの人生の過去と未来も描かれるとのことだ。

刊行時期は、2021年夏予定。電子書籍、オーディオブックでの発売も決定している。また、ハードカバーのデラックス版が同年秋に出版されるという。

この度の発表に際して、タランティーノ監督は「1970年代、私は映画のノベライズ本を読んで育ちました」と述べながら、以下のようにコメントを続けている。

「今に至るまで、私は(ノベライズ本という)ジャンルへのとてつもない愛情をもち続けています。ノベライズ本マニアとして、しばしば端に追いやられながらも今も愛されるサブジャンルへの貢献として『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を発表することが出来て誇らしい気持ちです。私が作り出したキャラクターたち、そして彼らの世界を文学の中で深く追求していくことにもワクワクしています。」

また、タランティーノ監督は2本目の小説として、『Cinema Speculation』というタイトルのノンフィクション小説を執筆する。こちらは、“1970年代の映画を深く掘り下げた”作品となり、監督のエッセイやレビューなどもフィーチャーされるという。

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Source: Variety

 

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。

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