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Happyくじ「MARVEL」COMICS 全商品実物「東京コミコン2017」で披露 ─ なぜ「けん玉」と「ヴェノム」?担当者に訊いた

2017年12月19日(火)より数量限定発売となるHappyくじ「MARVEL」COMICSの全商品が、2017年12月1日(金)〜3日(日)に開催された東京コミコン2017」にてお披露目された。アメカジ・テイストのブースにおしゃれに散りばめられたマーベルのアイテムたちは、「東京コミコン」会場内でも一際クールに映えた。

©THE RIVER
レンガ調の壁面に飾られたのは、F賞のポスター。ヴィンテージ調のデザインはA2サイズの実物を見ると存在感があり、お部屋に飾るとカッコよさそう。一枚ではもちろん、写真のように何枚か並べてもクール。

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こちらはB賞のクッションとC賞のブランケット。「MARVEL」ボックスロゴがスタイリッシュ。

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G賞のノートもレトロデザイン、マットな質感でおしゃれ。デスクの上にさり気なく置いて自慢したい。

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もちろんノート中面もマーベル。左上にスパイダーマン、右下にアイアンマンのコミックイラストが。

「けん玉」と「ヴェノム」、なぜ?

©THE RIVER
注目はE賞のけん玉だ。ラインナップに「けん玉」の文字を見た時は少し驚きもしたが、こうして実物を見ると想像以上のオシャレさに思わず欲しくなってしまう。担当者にお話を聞いた所、当初はヨーヨーの商品化を検討していたが、けん玉の方がより男女共に楽しんでもらえて、かつお部屋に置いておいてもインテリア性が高いのではないかと考えた経緯があるそうだ。

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ホーロー製マグカップは手にしっとり馴染んで使い勝手も良さそう。寒い季節、このマグカップであたたかい飲み物やスープを頂きたい。

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H賞となるステッカーシートも想像以上のデザイン製。フチが透明素材になっているから、奥のMacbookのようにサラリと貼ると超オシャレ。

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こちらが気になるA賞とラスト賞、スパイダーマンとヴェノムのアクションポーズフィギュア。それぞれ向かい合わせるとバトルシーンの再現が可能だ。
ちなみにヴェノムと言えば、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントよりトム・ハーディ主演の実写映画化も決定している。今回の商品化も来たるヴェノム・ブームを見越してかと思いきや偶然で、ヴェノム実写映画化のニュースよりも商品企画の方が先立ったという。このラスト賞、まさかのヴェノムの選出にファンは喜んだが、担当者も想像以上のヴェノム人気に驚いたそうだ。

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こちらはGEO限定のヴァリアント・カラー版。GEO店舗で購入して貰えるくじ券をめくった中面に記載されているシリアルIDを4つ集めて応募、抽選で20名に当選するゲキレア版だ。

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おなじくGEO店舗で一度にくじを3個以上購入すると、こちらのポストカードもランダムで1枚貰えるそう。何枚でも欲しいね。

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。代表。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューを行なっています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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