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稲垣貴俊 2024.12.8 19:27 News | Event

ジュード・ロウがガチャピンムックに誕生日祝われる「東京コミコン2024」フィナーレでセレブら大集合 ─ 2025年も東京・大阪開催決定

2024年12月6日より幕張メッセで開催された、ポップカルチャーの祭典「東京コミックコンベンション2024」もついに閉幕。盛大なグランドフィナーレには、ジョン・ボイエガ、アンセル・エルゴート、ダニエル・ローガン、モリーナ・バッカリン、ベン・マッケンジー、C・B・セブルスキー、ヒュー・ダンシー、マッツ・ミケルセン、ベネディクト・カンバーバッチ、ジュード・ロウ、クリスファー・ロイドが揃ってステージに集結した。

ステージにはメインMCのLiLiCo＆小田井涼平、アンバサダーの斎藤工が登場。3日間を盛り上げたセレブリティたちを続々と招き入れた。

ちなみにグランドフィナーレの直前には、都合によりステージに参加できない予定だったジェイソン・モモアがサプライズ登場。「ありがとう東京！お招きいただき感謝しています、大好きです」と語りかけ、ステージ上でワイルド＆キュートな表情を見せたあと、客席エリアをぐるりと一周し、ファンとの交流をしばし楽しんだ。

東京コミコン2024 グランドフィナーレには時間の都合で出られないというジェイソン・モモアが会場に突如出現！ステージ周囲をぐるっと一周して、ハイタッチして周る神ファンサ#東京コミコン pic.twitter.com/lUNNmLNJ8I

— THE RIVER (@the_river_jp) December 8, 2024

ジョン・ボイエガは、「僕たちをお招きいただきありがとうございます。最高の時間でした。また来年も来られることを期待しています」。

また、アンセル・エルゴートは流暢な日本語で「この3日間でたくさんのファンに会い、みんなの喜ぶ顔を見て本当にうれしくなりました。心から、ありがとうございました」。ダニエル・ローガンも、ともに登壇した愛息とともに、日本語で「ありがとう、東京！またね来年！」。

今回が初来日となったモリーナ・バッカリンは、「家族と一緒に最高の時間を過ごせました。胸がいっぱいです」と感謝。私生活では夫のベン・マッケンジーも「ありがとう東京、本当に素晴らしい時間でした」と話した。

マーベル・コミック編集長のC・B・セブルスキーは、東京コミコンの常連者。「今年も最高でした、ありがとうございました」と日本語で挨拶し、「来年はマーベル・スタジオが映画を3本公開します。そしてビッグニュース、1月には東京ディズニーリゾートにマーベル初の乗り物、『イッツ・ア・スモールワールドwithグルート』がオープンします」と告知。「メリー・クリスマスと、良いお年を！」。