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『悪魔のいけにえ』新作映画が進行中か ─ 『ドント・ブリーズ』監督がプロデューサーに就任との報道

悪魔のいけにえ
Photo by Terror on Tape https://www.flickr.com/photos/horrormoviecoverarchive/11202875823 Remixed by THE RIVER

ホラー映画の鬼才、故トビー・フーパー監督による『悪魔のいけにえ』シリーズの新作映画が企画されているようだ。米Bloody Disgustingが報じている。

『悪魔のいけにえ』シリーズは、テキサス州を舞台に、若者たちが連続殺人鬼・レザーフェイスによって襲撃される第1作(1974)を皮切りに、1986年・1990年・1994年に続編が製作されたスプラッター・ホラー。2003年にはリメイク版『テキサス・チェーンソー』、2006年にはその前日譚映画『テキサス・チェーンソー ビギニング』が製作されたのち、2013年には初の3D版『飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲』、2017年にはトビー・フーパーの製作総指揮によって『レザーフェイス-悪魔のいけにえ』が発表されるという紆余曲折をたどってきた。


Bloody Disgustingによれば、『レザーフェイス』が公開される前に『悪魔のいけにえ』シリーズの権利は、第1作の脚本家であるキム・ヘンケルのもとに渡っていたとのこと。その後、レジェンダリー・ピクチャーズが権利を獲得し、新作映画の企画に着手したとされる。プロデューサーには『ドント・ブリーズ』(2016)『蜘蛛の巣を払う女』(2018)のフェデ・アルバレス監督が就任し、本作の監督を務める人材を検討しているという。アルバレス監督といえば、サム・ライミによる同名ホラー映画のリメイク版『死霊のはらわた』(2013)を手がけた経歴を持つ人物だ。

現時点で企画は初期段階ながら、ジョン・カーペンター監督による『ハロウィン』シリーズを復活させた『ハロウィン』(2018)と同じく、新作映画はトビー・フーパー監督の第1作から直結する続編となる可能性もあるという。ただし、第1作でヒロインを演じたマリリン・バーンズは2014年にこの世を去っており、完全に『ハロウィン』と同じスタイルでシリーズを再起動することはできない。

なお『悪魔のいけにえ』新作については、2019年9月21日現在、Bloody Disgustingのみが報じており、その他の大手メディアは追随していない状況だ。したがって、現時点では信憑性を完全に保証できない話題でもあり、ひとまずは「新作が製作される可能性がある」という理解がふさわしいだろう。実現すれば大きな注目が集まるとみられるだけに、続報の到着が待たれる。

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Source: Bloody Disgusting

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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