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『ザ・バットマン』2021年日本公開決定、字幕版予告編が到着

ザ・バットマン

DCコミックスの人気ヒーロー、バットマンの新たな単独映画『The Batman(原題)』が、邦題をそのままに『ザ・バットマン』として2021年に日本公開されることが決定した(3D/2D/IMAX予定)。あわせて、2020年8月23日(日)に開催されたオンラインイベント「DC ファンドーム:ホール・オブ・ヒーローズ」でお披露目となった予告映像の日本語版も到着している。

バットマンの単独映画が製作されるのは、クリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来。新たなバットマン/ブルース・ウェイン役には、『ハリーポッター』『トワイライト』シリーズや『TENET テネット』(2020年9月18日公開)のロバート・パティンソンが抜擢された。脚本・監督は『猿の惑星』シリーズのマット・リーヴスが務める。

公開された映像は、『ダークナイト』シリーズや『ジョーカー』(2019)を彷彿とさせるダークなトーン。物語の全容は明かされておらず、セリフも謎めいているが、バットスーツやバットモービルなどのガジェットはすでに登場。「君とボクで謎解きをしよう」という言葉から、まずはリドラーがヴィランとしてバットマンの前に立ちはだかることも示唆されている。

ザ・バットマン

そのほか出演者は、ペンギン役にコリン・ファレル、リドラー役にポール・ダノ、キャットウーマン役にゾーイ・クラヴィッツ、カーマイン・ファルコン役にジョン・タトゥーロ、アルフレッド役にアンディ・サーキス、ジェームズ・ゴードン役にジェフリー・ライト。ミステリーの要素色濃い、若き日のバットマンを描く物語が登場する。

映画『ザ・バットマン』 は2021年公開

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THE RIVER編集部THE RIVER

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