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キーファー・サザーランド登場、クリス・パインと共演の『ザ・コントラクター』本編シーン映像

ザ・コントラクター
MOTION PICTURE ARTWORK © 2022 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED

J・J・エイブラムス版『スター・トレック』映画シリーズで若きキャプテン・カークを演じたクリス・パインが、元最強特殊部隊の請負人(コントラクター)を演じ、世界を揺るがす陰謀に隠された真実を暴く―。『ジョン・ウィック』のスタッフが仕掛けるリベンジ・アクション大作『ザ・コントラクター』が2022年10月7日より日本公開となる。本作の注目ポイントの一つは、「24 -TWENTY FOUR」シリーズでおなじみのキーファー・サザーランドの出演だ。その登場シーンが公開された。

到着した映像は、主演を務めたクリス・パインとキーファー・サザーランドとの共演シーン。“国家に忠誠を誓った世界最強の兵士”であった、本作の主人公でエリート特殊隊員のジェームス(クリス・パイン)は、突然上官から「君はクビだ。退職金と恩給は支給しない」というショッキングな状況に陥ってしまう。妻と幼い子供を持つジェームス家が困窮しているところに、一本の連絡が入る。それは民間軍事組織のボス・ラスティ(キーファー・サザーランド)によるオファーだった。

本編映像では、ジェームスとラスティが初めて対面を果たし、危険なオファー内容が明らかとなる。 髭を貯えたラスティが犬と戯れながら、ジェームスが陥ってしまった境遇がいかに厳しいものか、現実を突きつける。

仕事が欲しいジェームスは、「仕事の内容は? 良い条件を期待しても?」と苦い顔をしながら問うと、「立派な家と仕事を与える。我々は大統領の命令下で活動し、国の安全に関わる極秘任務を請け負っている」と自慢気に回答するラスティ。どこか怪しいが、家族を養わなければいけないジェームスは、請負人(コントラクター) として、このオファーを受ける事に。しかしこの任務は“生物兵器のデータを奪う”という極秘任務で、身の危険を脅かすトラブルに巻き込まれていく事となる……。

「キーファーは子供の頃から見ていた俳優だったので、彼を出演させることができたのはとても嬉しいことでした」と、本作では製作にも携わる俳優・クリス・パインは笑顔でコメントを寄せた。

ザ・コントラクター
MOTION PICTURE ARTWORK © 2022 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
ザ・コントラクター
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ザ・コントラクター
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濃密なシナリオとアクションシーンの数々が、ジェットコースターのようにハイスピードで展開していく本作。「コーヒーの輸出入」も取り扱うキーファー・サザーランド演じるラスティが、本作のカギを握る事は間違い無さそうだ。ジェームスは陰謀に隠された真実を暴けるのか。

『ザ・コントラクター』は​2022年10月7日(金)新宿バルト9他、全国公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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