ヒュー・ジャックマン『デス・オブ・ロビン・フッド』予告編が米公開 ─ 義賊の伝説を再解釈「彼は英雄じゃない、殺人者だ」

ヒュー・ジャックマンがロビン・フッド役で主演する新作映画『デス・オブ・ロビン・フッド(原題:The Death of Robin Hood)』の予告編が米国で公開された。
中世イングランドにて権力者や富裕層から富を奪い、貧しい人々に分け与えたという、弓の名手にして伝説の義賊ロビン・フッド。しかし、その伝説がすべて嘘だったとしたら?
「秘密を知りたいか? 誰もがロビン・フッドの話をする。彼の物語を語る。すべてデタラメだ。彼は英雄じゃない。殺人者だ、略奪者だ。我々は獣だった」。予告編の冒頭でこう語るのは、ほかでもないヒュー・ジャックマン演じる主人公ロビン・フッドだ。「私は無法者だ」と彼はいう。
ロビン・フッドの伝説を大胆に再解釈した本作は、戦いに疲れ果てた孤独なロビン・フッドが、重症を負って謎の女性に助けられる。犯罪と殺人にまみれた人生を振り返りながら、ロビン・フッドは救済のチャンスに直面し、過去と格闘するが──。
謎の女性役は『28年後…』(2025)『最後の決闘裁判』(2021)のジョディ・カマー。予告編ではロビン・フッドを助け出し、ロビン・フッドに弓を作ってほしいと頼んだ少女に「ひどいこと」が起こったと語る。「私はこの島に来た人たちを助けてる。そうしたら、みんな生き方を変える」。
公開された予告編では、激しい暴力と穏やかな時間のコントラストが印象的に演出されている。撮影地である北アイルランドの風景を雄大に映し出した映像にも注目だ。
「たくさん殺した、数え切れないほど。これは呪いだ」とロビン・フッドは言う。「世の中には悪人がいる。血の償いが彼女につきまとうのが怖い」と。もっとも映像のラストで、ロビン・フッドは少女にこう語りかけている。「君を守る。必ず守る」
監督・脚本は、『PIG/ピッグ』(2020)『クワイエット・プレイス:DAY 1』(2024)のマイケル・サルノスキ。出演はジャックマン&カマーのほか、ロビン・フッドの仲間リトル・ジョン役で『IT/イット』シリーズや『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(2023)のビル・スカルスガルド、『クワイエット・プレイス』シリーズのノア・ジュプ、「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル」のマレー・バートレット。
映画『デス・オブ・ロビン・フッド(原題:The Death of Robin Hood)』は2026年に米国公開予定。米国配給権はA24が獲得した。
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Source: Variety




























