『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』ジョセフ・ゴードン=レヴィットの役柄が判明 ― あの俳優が二役を演じていた事実も

映画スター・ウォーズ/最後のジェダイ』には、前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)に続き、魅力的なボイスキャストが複数カメオ出演している。前作はストーム・トルーパーとしてダニエル・クレイグが登場したり、業者アンカー・プラットの声をサイモン・ペグが務めたりしていたが、本作にも以前から豪華出演者の情報がささやかれていた。

ライアン・ジョンソン監督の来日時、その口から明かされたのは、彼の友人であるジョセフ・ゴードン=レヴィットが出演しているという情報だった。では彼は、一体どこに登場していたのか? 米Entertainment Weekly誌が明かしている。

注意


この記事には、映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のネタバレが含まれています。

ジョセフ・ゴードン=レヴィット

Photo by Gage Skidmore ( https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/7001173665/ )

ジョセフ・ゴードン=レヴィット、カント・バイトに登場

ジョセフはこれまで、ライアン監督の長編デビュー作『BRICK ブリック』(2005)、『LOOPER/ルーパー』(2012)に主演。そのキャリアのキーポイントに登場してきた彼が、『スター・ウォーズ』という大きな機会に姿を見せないわけがなかった……のだが、厳密にいうと彼は“姿を見せて”はいない。

EW誌によれば、ジョセフが『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』で演じたのはスローウン・ロウ(Slowen-Lo)というエイリアン。本編をご覧になった方なら、きっとこう説明されればすぐにわかるだろう。惑星カントニカにあるカジノの街、カント・バイトに到着したフィンとローズの違法駐車を注意したという人物だ。もっとも本編に登場するのは、彼が警察に違法駐車を告発する場面と、二人が捕らわれる際、カジノの中で声をあげる場面のみなのだが……。

ジョセフはこのスローウン・ロウ役を独特のテキサス訛りで、しかもアニメ『ルーニー・テューンズ』のキャラクターであるフォグホーン・レグホーンのモノマネをして演じたようだ。ちなみに、その役名はビースティ・ボーイズが1986年に発表した楽曲“Slow and Low”のもじりなのだという。

ルーク役マーク・ハミルもカント・バイトに?

ところで本作のエンド・クレジットには、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルがドッブ・スケイ(Dobbu Scay)という役でもクレジットされている。
EW誌の取材に対して、マークは「(この役柄について)僕は言いませんよ。謎のままにするのが好きなんです」と述べている。実のところ、すぐに真相を明かすのではなく、誰かが気づくかどうかを確かめてみたいということのようだ。

そう言いつつも、マークは、ライアン監督に対してカント・バイトのシーンに出演してもいいかと尋ねたことを明かしている。

「CGのキャラクターを演じてみたいと言ったんです。彼は了承してくれましたよ。カジノのセットに行って、150人のエキストラの、驚くべき衣裳を見せてもらったんです。」

このマークの発言について、衣裳デザイナーのマーク・カプラン氏は「200人です」と訂正している。

 

ともかくマークが演じたドッブ・スケイが、カント・バイトのカジノのどこかに存在したことは確かだろう。いまだ真実は語られていないが、ファンの間では“BB-8にコインを投入する酔っぱらいのエイリアンではないか”という説が有力視されている。長年声優としてのキャリアを積んできたマークゆえ、判別するのは困難を極めることになりそうだ。我こそはという人はぜひ劇場に再び足を運んで、その正体をぜひ突き止めてきてほしい。

ちなみに惑星オクトーのシーンで、レイを書物へと導く声は20人の声優から作成されているという。その演出にあたったのは『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)の音楽を担当したマイケル・ジアッキーノで、自身も声の主として参加。『フォースの覚醒』のストーム・トルーパー役につづいて2作連続出演が叶ったわけである。

映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は2017年12月15日より全国の映画館にて公開中

Source: http://ew.com/movies/2017/12/17/star-wars-last-jedi-spoilers-mark-hamill-second-role-easter-eggs/2/
©Walt Disney Studios Motion Pictures ©2017 & TM Lucasfilm Ltd. 写真:ゼータ イメージ

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THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくお伝えしたいと思っています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp へ。

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