『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でルークとレイアは再会するか?マーク・ハミル「僕たちはまるで本当の兄妹みたい」

映画スター・ウォーズ/最後のジェダイ』で、マーク・ハミル扮するルーク・スカイウォーカーは、1983年『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』以来の本格復帰を果たすことになる。前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)で先んじて復帰した、双子の兄妹であるレイア・オーガナ(キャリー・フィッシャー)との再共演が果たされるかどうかは、ファンにとってこれ以上なく大きな問題だろう。

本編の展開がどうなるかはさておき、本作の劇場公開を控えた今、米Entertainment Weekly誌の表紙ではルークとレイアの再共演が実現している。

ルークとレイアの絆は「歴史」にある

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の脚本・監督を務めたライアン・ジョンソンは、この表紙について「二人を表紙で見られるのはいいことですよね。たとえ(共演するのが)これで全部だとしても……」と述べて、本編での再共演については明言を避けている。

双子であるルークとレイアは、父親であるダース・ベイダー/アナキン・スカイウォーカーから逃れるべく、別々に育てられ、運命の再会を果たし、そして『ジェダイの帰還』にて真実を知る。観客が知っている、「双子の兄妹」としての姿はごくわずかなのだ。
しかしライアン監督は、ルークとレイアの繋がりはDNAではなく歴史を共有していることにこそあると強調する。

「『ジェダイの帰還』の最後まで、二人の絆は明らかになりませんでした。真実の絆とは、二人がルークとレイアであるということなんです。一緒に冒険して、一緒に辛い出来事を乗り越えてきた。」

ハン・ソロとレイアの息子であるベン・ソロ/カイロ・レンがダークサイドに落ちたことをきっかけにルークは姿を消し、その一方で、レイアはレジスタンスを率いる者としてファースト・オーダーと対峙する。二人は再び離れ離れになってこそいるが、きっとベン・ソロ/カイロ・レンやファースト・オーダーを介して何かを共有しているに違いないだろう。

ルーク役のマーク・ハミルは、レイアとの関係について「最大の疑問は(『フォースの覚醒』で)なぜルークがレイアに反応しなかったのかという点」だとしながら、「この映画を観てもらうまでは言えないことがたくさんあるんです」と述べている。
しかしそう言いつつも、マークはこれまでルークとレイアが培ってきた関係性や、2016年12月に急逝した故キャリー・フィッシャーと自身の絆について、このように語っているのだ。

 

「ルークにとっては、気分が落ち着くこと、家族がいると感じられることが大切なんです。彼女(レイア)のことを心から愛していると思いますよ。僕にとっては、レイアからキャリーを切り離すことも、ルークからマークを切り離すこともできないんです。まるで本物の兄妹みたいでしたからね。大喧嘩して、気分がコロコロ変わって、それでも数カ月どころか数年を過ごしました。ですから、また再会すると思いますよ。まるで……、」

同誌の紙面で、マークの言葉はここで終わっている。果たして兄妹は再会することになるのか、もし再会するとしたらどういった展開の中で起こるのか、そして二人の間に存在するハン・ソロやカイロ・レンについてはいかに語られるのか。すべてはマークの言葉通り、「映画を観るまでは」というわけだ。

映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は2017年12月15日より全国ロードショー

Source: http://ew.com/movies/2017/11/21/star-wars-the-last-jedi-luke-leia/
写真:ゼータ イメージ

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稲垣 貴俊(Takatoshi Inagaki)。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくしてお伝えできればと思っております。

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