SF映画の皆さん、どうしてるの? 宇宙でのトイレ事情

DVDレンタル開始と同時にやっと観たスターウォーズ フォースの覚醒
「今頃かい!」というファンの方々のつっこみはさておいて。

主役は謎の女性レイ。カッコイイ!
女子たちの心を掴むための、ディズニー・プリンセス路線としては、勝気で強い女性が白馬の王子様をみつけ、その後、永遠に幸せに暮らしましたとさめでたしめでたし…
といきたいところ。


もちろん、以前にも、アナキンとパドメとのいちゃいちゃシーン
あったけれど、あれは、あくまでアナキンののぼせすぎ目線
レイアとハン=ソロカップルはあっさりしすぎ。

というわけで、女の子たちに桃色の夢を見せるため、
王子はぜひともカイロ・レンに。

白馬に乗っていようが、黒馬に乗っていようが、プリンセスになるためには
醜いカエルにキスをして、たとえ、そいつが実はチャラ男だろうが
ひねくれていようが、騙されたとしても、
 その男をプリンスとなるべく全うな道に戻すこと

これぞ王道!

と、タイトルの道を外れたところで、今回、気になった些細なこと。

それはトイレ。なぜトイレなのかというと…。

注目!ストーム・トルーパーの中の人

007-04

フォースにあっさり操られた人。スパイの任務だったんですかね。

洗脳され、兵隊としての役割を機械的にこなすロボット人間なのかと思っていたら、中の人、軟弱すぎ。
敵に寝返って重要な人質レイと一緒に逃亡するわ、レイの未熟なフォースに屈するわ。

http://www.google.co.jp/url?sa=i&rct=j&q=&esrc=s&source=images&cd=&ved=&url=http%3A%2F%2Fwww.digitalspy.com%2Fmovies%2Fstar-wars%2Ffeature%2Fa777992%2Fwhy-finn-and-poe-are-the-real-love-story-of-star-wars-the-force-awakens%2F&bvm=bv.122129774,d.dGY&psig=AFQjCNFWOgh-v-NjZOGm5sAa6SHsJ6st8A&ust=1463227417786862&cad=rjt

まっとうすぎる中の人 フィンhttp://www.digitalspy.com/movies/star-wars/feature/a777992/why-finn-and-poe-are-the-real-love-story-of-star-wars-the-force-awakens/

いや、それよりも、まさか、
掃除係をやってたとは…。
それもストーム・トルーパー姿で?
 
あのナチスを思わせるような巨大な組織
ファースト・オーダーは帝国軍残党のカルト集団的軍隊
教育も十分でないのだろうし、実際、誘拐されて来たという
中の人、フィンはあっさり逃亡。
 

 

で、今回の題材であるトイレはなのですが、 ストーム・トルーパーが雑用!
という点がツボだったという単純な理由から、
リアルな宇宙暮らしに思いを馳せたという次第。

宇宙空間のトイレ

トイレで思い出したのが、スタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅(1968)』。
あの映画は、食事のシーンや無重力で船内を歩くときに特殊ブーツを履いていたりと、
宇宙旅行をリアルな視線で描いていました。

Zero-Gravity Space Toilet
2001年宇宙の旅 トイレ
中でもトイレの前には使用方法の書かれた長い解説文が。
食い入るように文章を見るボーマン船長フロイド博士。こんなに複雑でどうすりゃいいのか困惑の極み。
解説の内容を読みたい方はこちらへ

http://www.hightechscience.org/zero_gravity_toilet.htm

↑ちなみに、旧ソ連のソユーズの宇宙船内の トイレはこんなだったそうです。
出るものも出ない。しかしトイレがあるだけまだましで、オムツをつけていた時代があったとか。大はビニール袋に防腐剤と共に密閉。それが暴発してえらい目にあったことも。
宇宙旅行計画中の皆さん、出かける前は、忘れずに。何をって?「浣腸です」!

http://www.janetong.com/page/156

スペースシャトルのトイレ。廃棄物収集システム Waste Collection System (WCS)http://www.janetong.com/page/156

https://themonsterpopcorn.com/2012/06/08/summer-of-the-80s-spacecamp/

https://themonsterpopcorn.com/2012/06/08/summer-of-the-80s-spacecamp/

『インディ・ジョーンズ魔宮の伝説』でヒロインを演じ、
スピルバーグの妻でもあるケイト・キャプショー主演の
SF映画『スペース・キャンプ』

子ども向けとはいえ、なんだか、本当に宇宙に行った
気分にさせてくれるハラハラ・ドキドキのこの作品にも
トイレが登場するのですが、掃除機のホースみたいなので
バキュームさせてました。

一番小さいマックス君がびびって
「出ないよ~」と叫んでましたが。無理もありません。

彼はスペースシャトル最大の危機を救うのですが、
怖がるマックス君をなだめるのに、使われたセリフが、  

Use the Force. Stretch out with your feelings. The Force is always with you.

1986年の作品である『スペース・キャンプ』は『スター・ウォーズ』を見て
宇宙にあこがれた子どもたちがワンサカいた時代。「フォース」の力はまさに偉大。
子どもに勇気を奮い起こさせる、マジックワードでした。   

このマックス少年を演じているのがホアキン(当時の名前はリーフ) ・フェニックスです。
彼の初出演作。かわいい~!

いつものごとく、お茶濁し担当ライターとしては、今回もまとまりなく終了します。
ストゥーム・トゥルーパーにまぎれて退散。(失礼!)

http://www.starwars.com/databank/the-first-order

About the author

マイ・ベストは中年ロックンローラが再起する『スティル・クレイジー』SF・ミステリー・英国・カルト映画。ホラー狂。酔狂。

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Comments

  • ワラビー (@kobo97) 2016年5月14日 at 5:55 PM

    SF映画の皆さん、どうしてるの? 宇宙でのトイレ事情 https://t.co/A0vtJRZbmj

    Reply
  • oriver_cinema (@oriver_cinema) 2016年5月14日 at 5:57 PM

    SF映画の皆さん、どうしてるの? 宇宙でのトイレ事情 https://t.co/YgZUFv8Ne7

    Reply
  • 匿名 2016年5月15日 at 12:25 PM

    Zero Gravity Toiletの説明書きを見つめているのはボーマン船長ではなくフロイド博士ですね。

    Reply
    • bimba 2016年5月16日 at 1:40 PM

      訂正しました。ありがとうございました!

      Reply