クリス・プラット主演最新作『トゥモロー・ウォー』7月2日、Amazon Prime Videoで配信決定 ─ 『レゴ(R)ムービー』の気鋭監督が放つSFアクション

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『ジュラシック・ワールド』シリーズのクリス・プラット主演最新作、SFアクション映画『トゥモロー・ウォー』が2021年7月2日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信される。
ある日、西暦2051年からタイムトラベラーたちが現代に突然現れた。彼らのメッセージは、人類は30年後に恐るべき未知の生物と戦い、敗れるというもの。人類が生き残るための唯一の希望は、現代から民間人と兵士を未来に送り込むことだという。主人公の高校教師、ダン・フォレスター(クリス・プラット)は未来の戦いに参加する一員として選ばれた。幼い娘のため、世界を救うことを決意したダンは、優秀な科学者(イヴォンヌ・ストラホフスキー)と疎遠となっていた父親(J・K・シモンズ)と協力しながら、地球の運命を修正する戦いに挑むことになる。
監督を務めたのは、『レゴ(R)ムービー』シリーズのクリス・マッケイ。「困難な状況下で、オリジナルかつユニークなSFアクション映画を作り上げるべく活躍した最高のキャスト&クルーを誇りに思います」とのコメントを寄せた。「製作チームがアクション、ホラー、コメディ、ドラマを織り交ぜた本作を作りあげてくれたのは、夢が実現したような思いでした。この夏、皆さまに楽しんでいただけることを願っています」。
製作を務めたのはAmazon Studiosと『ミッション:インポッシブル』『スター・トレック』シリーズのスカイダンス・プロダクションズ。Amazon Studiosのジェニファー・サルケ代表は「『トゥモロー・ウォー』は世界中の皆さまを驚かせ、喜ばせる出来事になります。ユニークでアクション満載、父娘のSFストーリーが観る者を興奮させ、また感動させるでしょう」と述べた。なお、本作はAmazon Prime Videoにて240以上の国・地域で配信される。
出演者はクリス・プラットのほか、『スパイダーマン』3部作や『セッション』(2014)のJ・K・シモンズ、「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」(2017-)のイヴォンヌ・ストラホフスキー、「GLOW: ゴージャス・レディ・オブ・レスリング」(2017-2019)『ザ・ハント』(2020)のベティ・ギルピン、『グッド・ボーイズ』(2020)のサム・リチャードソン、『パージ』シリーズのエドウィン・ホッジ。ベテランから注目の気鋭まで、充実のキャスティングに注目だ。
プロデューサーはスカイダンス・プロダクションズのデヴィッド・エリソン&ダナ・ゴールドバーグをはじめ、『ダークナイト』3部作のデヴィッド・S・ゴイヤー、『プリズナーズ』(2013)のアダム・コルブレナーほか。脚本は『リミット・オブ・アサシン』(2017)のザック・ディーンが執筆した。
映画『トゥモロー・ウォー』は2021年7月2日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信。
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