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『ヴェノム』続編、俳優アンディ・サーキスが監督に就任 ─ 『ロード・オブ・ザ・リング』『スター・ウォーズ』などモーションキャプチャーの第一人者

ヴェノム
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トム・ハーディ主演、マーベル屈指のダークヒーローを実写映画化した『ヴェノム』(2018)の続編『ヴェノム2(仮題)』に、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作のゴラム役や『スター・ウォーズ』新3部作のスノーク役で知られる俳優アンディ・サーキスが監督として就任した。米The Hollywood Reporterなどが報じている。

2019年7月下旬、アンディは『ヴェノム』の製作を担当するソニー・ピクチャーズと面会。ただし、その時点では候補の一人にすぎず、ほかには『KUBO/二本の弦の秘密』(2016)『バンブルビー』(2018)のトラヴィス・ナイト、『猿の惑星:創世記』(2011)のルパート・ワイアットの名前も挙がっていた。前作を手がけたルーベン・フライシャーは『ゾンビランド:ダブル・タップ(邦題未定、原題:Zombieland: Double Tap)』のポストプロダクション(仕上げ)に入っており、続編への登板は見送られている。


アンディ・サーキスといえば、前述の『ロード・オブ・ザ・リング』『スター・ウォーズ』のみならず、『猿の惑星』3部作のシーザー役などでモーションキャプチャーを担当しているほか、自身の製作会社The Imaginarium Studiosではモーションキャプチャー技術を提供するなど、ハリウッドにおける同技術の第一人者となっている。ちなみに『ヴェノム』とは世界観を共有していないが、マーベル原作映画は『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)『ブラックパンサー』(2018)のユリシーズ・クロウ役で経験済みだ。

アンディ・サーキス
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/36077836522/

これまでアンディは、『ホビット』3部作でセカンド・ユニット・ディレクターを担当したのち、監督として『ブレス しあわせの呼吸』(2017)『モーグリ: ジャングルの伝説』(2018)を発表。『ヴェノム』続編は3本目の長編監督作品となる。モーションキャプチャーや視覚効果に対する造詣の深さが『ヴェノム』監督就任の一因となったことは間違いなさそうだが、続編はモーションキャプチャーを大々的に取り入れる作品となるのだろうか。ちなみに前作はモーションキャプチャーの使用を最小限にとどめ、ヴェノムはトム・ハーディの演技を参考にしつつ、基本的にはCGで一から描写されていたという。

今回の発表を受け、アンディはInstagramにて「シンビオートは僕というホストを見つけたのだと思います。準備完了、楽しみです!」とコメント。トム・ハーディにも「準備できてる?」と呼びかけた。

 
 
 
 
 
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It’s actually happening. I can feel it, the Symbiote has found a host in me, and I’m ready for the ride…Can’t wait! Are you ready @tomhardy ? #venom #venom2 #marvel

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映画『ヴェノム』続編(タイトル未定)の米国公開日は未定。ただしソニーは2020年10月2日に「マーベル原作の続編映画」を米国公開すると発表しており、これが本作である可能性は高い。脚本は前作を手がけたケリー・マーセルが執筆する。

スパイダーマンは出るかな?

Source: THR

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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