Menu
(0)

Search

「ウェンズデー」キャストがなかよし写真&エピソードを披露、楽しそう

https://youtu.be/0uQzeK0j9bM

ティム・バートン監督・製作総指揮のNetflixシリーズ「ウェンズデー」から、キャストが舞台裏の写真&エピソードを披露するなかよし動画が到着した。キャストたちの素の姿が伝わる、微笑ましい内容となっている。

動画には、主要キャストであるジョイ・サンデー(ビアンカ役)、エマ・マイヤーズ(イーニッド役)、パーシー・ハインズ・ホワイト(ゼイヴィア役)、ハンター・ドゥーハン(タイラー役)が登場。それぞれ現場で撮影した写真をシェアし、その写真にまつわる裏話を明かしている。

まず最初にビアンカ役のジョイ・サンデーが登場し、血まみれになったイーニッド役マイヤーズとの2ショットを公開。この写真を撮った背景について、「かなり慌ただしい状況だったので、メイクアップの効果が台無しになる前に、この姿を捉えたかったんだと思います。思ったより上手く撮れなかったけど」と振り返る。

そして2番目に、マイヤーズが登場。「ウェンズデー」撮影後は打ち上げの代わりに、キャストが複数グループに分かれて短編映画を制作したことを明かした。その一環として、マイヤーズとウェンズデー役ジェナ・オルテガは強盗役を演じたらしく、写真にはスキーマスクをかぶった二人の姿が。廃墟の前でオルテガと動画を撮影していたところ、なんと警備員に追い払われてしまったそう。

3番目に登場したのは、ゼイヴィア役のホワイト。キャストたちと日の出後にホテルの「氷のように冷たい」プールに飛び込んだエピソードを披露した。写真にはホワイトのほか、タイラー役のハンター・ドゥーハン、ディヴィナ役のジョナ・ディアス・ワトソン、エイジャックス役のジョージー・ファーマー、ケント役のオリバー・ワトソン、オルテガ、サンデーの楽しそうな姿が写っている。

最後はタイラー役のドゥーハンが登場し、椅子に鎖でつながれた自分と、その前に立つオルテガの写真をシェア。シリアスなシーンの撮影裏でおどけた表情を見せるドゥーハンと、目線を上に向けてスルーするオルテガの温度差が笑いを誘う。劇中では見られない、キャストたちの素の表情が新鮮だ。

Source:Still Watching Netflix

Writer

アバター画像
KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly