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20世紀フォックスから「フォックス」消滅へ ─ 米ディズニーの意向で

20th Century Fox studio logo
©20th Century Fox 写真:ゼータイメージ

20世紀フォックスおよびフォックス・サーチライト・ピクチャーズの名より、“フォックス”の表記が消えることが分かった。今後は、「20世紀スタジオ(20th Century Studios)」、「サーチライト・ピクチャーズ(Searchlight Pictures)」となる。親会社ディズニーの意向だ。

Varietyによれば、同社は既に名称変更の移行段階にあり、サーチライト・ピクチャーズのスタッフはEメールアドレスのドメインをfox.comからsearchlightpictures.comに変更していた。

新スタジオ名によるロゴが見られるのは、サーチライトの新作では『Downhill(原題)』(2020年2月14日米公開)、20世紀スタジオでは『野性の呼び声』(2020年2月21日米公開、28日日本公開)からになるという。順次、日本を含む米国外への変更も生じてくるだろう。なお、映画のオープニングでおなじみのライトやファンファーレはそのまま残る。

変更の理由とされるのは、映画部門がディズニーに渡った後に誕生したFOXコーポレーション、および同社の有する「フォックス放送」「FOXニュース」「FOXスポーツ」との混同を避けるため。とりわけFOXニュースでは、2016年に性的スキャンダル問題も勃発しており、Varietyは“フォックス”の名が「ディズニーが綿密に維持するファミリー向けブランドにとって受け入れがたいものだった」と記している。

Source:Variety

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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