ドラマ「ホイール・オブ・タイム」シーズン1、ティザー予告&場面写真 ─ 11月19日より配信開始へ

ロバート・ジョーダンによるファンタジーシリーズ小説『時の車輪』を映像化したドラマシリーズ「ホイール・オブ・タイム」が、2021年11月19日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信開始となることが決定した。あわせて、壮観なティザー予告も到着している。
ドラマ「ホイール・オブ・タイム」は、Amazon StudiosとSony Pictures Televisionが共同製作した新たな冒険ファンタジー。舞台となるのは、ある限られた女性たちしか入ることが出来ない、魔法が存在する世界。アエズ・セダーイ/異能者と呼ばれる驚異的な能力を持つ女性集団の一員、モイレイン(ロザムンド・パイク)を中心に物語が展開されていく。ふたつの川がある小さな町に5人の若い男女と共に到着したモイレインは、そこから危険に満ちた、世界をまたにかける冒険を始めることになる。その5人の中には、人類を救うか滅ぼすかのどちらかになるという竜王の生まれ変わりだと予言されている者も含まれているのだ。
公開されたティザー映像は、「時の車輪が回り、様々な時代が過ぎ去るにつれ、残った記憶は伝 説になった」という意味深なナレーションから始まる。“絶対力”を操れる女性が世界を守っていることや、いずれ最後の戦いは避けられないこと、「何が起こっても、時の車輪は回る」こと。様々な人物や風景、魔法と共に綴った約2分の映像には期待が膨らむばかりだ。さらに本作の世界観を感じさせる場面写真も新たに到着している。
主演のロザムンド・パイクはモイレイン役のほか、プロデューサーも兼任。クリエイターおよびエグゼクティブプロデューサーを務めたのは、「エージェント・オブ・シールド」(2013-2020)レイフ・ジャドキンス。そのほかエグゼクティブプロデューサーには、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(2017)のマイク・ウェバー、『シャザム!』(2019)のダーレン・レムケ、「ストレンジャー・シングス」(2016-)「ウエストワールド」(2016−)のユタ・ブリースウィッツらが名を連ねている。ブリースウィッツは最初の2話の監督も担当した。
ドラマ「ホイール・オブ・タイム」シーズン1は、2021年11月19日(金)よりAmazon Prime Videoで独占配信開始。