豪華俳優陣集結、衝撃の犯罪サスペンス『妻たちの落とし前』2019年4月公開 ― 『それでも夜は明ける』監督最新作

『それでも夜は明ける』(2013)でアカデミー賞®を受賞したスティーヴ・マックイーン監督の最新作にして、『ゴーン・ガール』(2012)の原作者と共同脚本を手がけた衝撃のクライム・サスペンス『WIDOWS』が、邦題『妻たちの落とし前』として2019年4月に日本公開される。

「失うものなど何もない。私たちはなんでもできる」
本作は2018年9月、第48回トロント国際映画祭のGALA 部門でお披露目されるや、犯罪者の未亡人たち4人が運命に立ち向かう衝撃的なストーリーと豪華キャストによる演技が話題となり、早くもアカデミー賞®ノミネート有力作だとの声が挙がっている。

主演を務めるのは、デンゼル・ワシントン共演の『フェンス』でアカデミー賞®助演女優賞を獲得したヴィオラ・デイヴィス。最愛の夫を亡くし悲しみに暮れるも、反撃に立ち上がる強靭な女性ヴェロニカ役を演じている。彼女とともに女性犯罪チーム「WIDOWS(ウィドウズ)」のメンバーとして立ち上がる未亡人たちに、『ワイルド・スピード』シリーズのミシェル・ロドリゲス、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017)やドラマ「ナイト・マネジャー」(2016)のエリザベス・デビッキ、ミュージカル女優として活躍するシンシア・エリヴォが扮する。

また男性俳優陣には、ヴェロニカの夫ハリー役に名優リーアム・ニーソン、ウィドウズに影響を与える政治家ジャック・モリガン役に『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016)のコリン・ファレルのほか、『ゲット・アウト』(2017)や『ブラックパンサー』(2018)のダニエル・カルーヤジャッキー・ウィーヴァーロバート・デュヴァルといった強力なメンバーが顔を揃えた。

妻たちの落とし前

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『妻たちの落とし前』で監督を務めたのは、『それでも夜は明ける』である黒人男性の12年間にもおよぶ奴隷生活を描いてアカデミー賞®作品賞を獲得したスティーヴ・マックイーン。1983年にイギリスで放送されたドラマシリーズ「Widows(原題)」を基に、『ゴーン・ガール』を執筆した女性推理作家ギリアン・フリンと共同脚本を務めている。

 

なお、2018年10月10日(現地時間)には本作がロンドン映画祭のオープニング作品として上映され、出演者やスタッフがレッドカーペットイベントに登場。マックイーン監督は主演のヴィオラ・デイヴィスを絶賛している。

「彼女はグレタ・ガルボやベティ・デイヴィス、キャサリン・ヘップバーンにも例えられる素晴らしい女優です。偉大な監督はみんな、女性を主人公にした映画を作っています。30年代から50年代には、こういうアイコンとなる女優を主演に起用した映画がよく作られていましたよね。そういう映画が最近は作られなくなっていますが、今回はとても貴重なチャンスをもらって、彼女のようなレベルの高い女優と仕事ができて、本当に光栄に思っていますよ。」

映画『妻たちの落とし前』は2019年4月全国ロードショー

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