海外アーティストのライブ楽しめる新映像配信サービス「WOCL」登場、deadmau5、FEVER 333が登場

2020年12月3日追記:
※当初アナウンスされていたLiam Payne (リアム・ペイン)は諸事情につきキャンセルとなった。
日本初の海外アーティストライブや音楽フェスなどのイベントに特化した新しい映像配信サービス「WOCL(ワークロ)」(http://wocl.jp)がオープンした。ポップ、ロック、ヒップホップ/R&B、エレクトロ等、選りすぐりの海外アーティストの最新ライブや、人気の音楽フェスを特別に編集したアーカイブ映像が配信される。
海外アーティストによるライブ配信は世界中で実施されているが、海外のプラットフォーム上に他言語で掲載される情報、他言語で行うチケット購入や、案内解読、配信環境の違い等から、国内からの視聴参加にハードルがあった。そんな課題に対して「WOCL」は国外を拠点に活動する様々なアーティストのライブやイベント、フェスに特化。チケット購入から視聴まで一貫して行えるプラットフォームとして誕生した。
オープン記念の第一弾として、12月12日(土)にはカナダ出身の“ネズミ”DJ/プロデューサーことdeadmau5、12月13日(日)には2020年2月の来日公演が大きな話題となったスリー・ピース・バンドFEVER 333の最新ライブの配信が決定。さらに、12月18日(金)~20日(日)の3日間には世界最大級のヒップホップフェスティバル「Rolling Loud Miami 2019」公式のオリジナルライブ映像を日本初配信する。
今後は、アーティストライブの生配信も行うほか、ジャズ、クラシック、カントリー、ワールドミュージックなど、世界中の多彩な音楽ライブやイベントの配信を行っていく予定だという。
「WOCL(ワークロ)」配信イベント
deadmau5(デッドマウス)
配信日時:2020年12月12日(土) START20:00OPEN19:30
公演名:DayoftheDeadMau5
チケット価格:3,000円(税込)
チケット購入URL:https://w.pia.jp/t/deadmau5-pls/
ライブのみどころ
2020年10月29日アトランタ/10月30・31日シカゴで行われたdeadmau5のハロウィン・ドライブインライブの模様をWOCLオリジナル編集で日本独占配信。
アーティストプロフィール
世界最大のダンス・ミュージック・サイトBEATPORTから飛び出した、カナダはトロント出身の“ネズミ”DJ/プロデューサーデッドマウスことジョエル・ジマーマンは今、世界中で最も注目されているエレクトロニック・ミュージック・プロデューサーの1人だ。シングル「ソフィ・ニーズ・ア・ラダー」や「ゴースト・アンド・スタッフ」、「アイ・リメンバー」は全て世界中のチャートの上位にランクインした。JUNOアワードを複数回受賞し、グラミー賞のノミネート経験もあるこの”ネズミDJ“は、第54回グラミー賞にて、グラミー史上初の試みとなったエレクトロニック・ミュージック特集のテレビ放送枠内にてパフォーマンスを行った。
彼の才能が開花し続けるのに比例してファンも急増しており、彼の公式Instagramは250万人以上のファンがいる。この大人気DJはこれまで、ロラパルーザ、アウトサイズ・ランド、ヴァージン・モバイル・フリーフェス、ウルトラ・ミュージック・フェスティバル、エレクトリック・デイジー・カーニヴァルなどの世界中の大規模のフェスでヘッドライナーを務め、かの有名なトロントのロジャーズ・センターやサン・ディエゴのペトコ・パーク、ニューヨーク・シティにあるローズランド・ボールルームやロサンゼルスのパラディアムなどで数夜連続で行ったショーを全てソールド・アウトさせた。デッドマウスは、2012年7月号のローリング・ストーン誌の表紙を堂々と飾った。同誌がEDM(Electronic Dance Music)のアーティストを表紙に起用するのは史上初のこと。常識を覆し、歴史を塗り替え、進化し続けるこのお騒がせネズミDJに要チューーイ!
FEVER 333(フィーバースリー・スリー・スリー)
配信日時:2020年12月13日(日) START19:00OPEN18:30
公演名:VirtualDemonstrations
チケット価格:3,000円(税込)
チケット購入URL:https://w.pia.jp/t/fever333-pls/
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