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『28日後…』第3作の企画が進行中 ─ ダニー・ボイル監督が明かす、『アナイアレイション -全滅領域-』監督アレックス・ガーランドも続投の方針

28日後
(C)2018 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

『トレインスポッティング』シリーズや『スラムドッグ$ミリオネア』(2008)のダニー・ボイル監督による、SFホラー映画『28日後…』(2002)のシリーズ第3作が企画されているという。ボイル監督自身が明らかにした。

『28日後…』は、人間が凶暴化するウイルスが蔓延してしまったロンドンを舞台に、生き残った人々のサバイバルを描くストーリー。登場するのは正確にはゾンビではないものの、感染者が全力疾走して人々に襲いかかる恐怖演出は観客の度肝を抜き、一種のゾンビ映画として語られ続けている名作だ。2007年には、続編『28週後…』が製作された。


28日後
(C)2018 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

The Independentにて、ボイル監督は『28日後…』『28週後…』に続くシリーズ第3作の企画が進んでいることを明かした。「アレックスと私には、第3作の見事なアイデアがあるんです。実に良いアイデアですよ」との言葉からは、『28日後…』の脚本を執筆し、『28週後…』ではボイル監督とともに製作総指揮を務めたアレックス・ガーランドの参加もうかがえる。『エクス・マキナ』(2015)『アナイアレイション -全滅領域-』(2018)の監督として高く評価され、現在最も注目されるフィルムメーカーのひとりとなった人物だ。

「第1作(『28日後…』)はゾンビ・ドラマの復活にわずかに貢献できました。そういうもの(ゾンビ)に言及してはいないんですけどね。(シリーズは)まったく古びていないと思います。彼(アレックス)は今、自分の監督業に集中しているところ。だから一時中断状態ではありますが、先のことは分かりませんよ。」

整理すると、『28日後…』第3作の企画は存在しているものの、アレックスが監督業で多忙のため、現時点では中断されているということになる。もしも企画が再始動するならば、ボイル監督が第1作以来のメガホンを取るのか、それともアレックスが監督として登板するのか、前作『28週後…』のように新たな監督が起用されるのかという点も気になるところだ。ちなみにシリーズの流れから想像するに、タイトルは『28ヶ月後…』だろうか?

ちなみにアレックスは、初めてのテレビドラマ作品「Devs(原題)」が2019年内に米国で放送開始される予定で、その後の企画については発表されていない。

28日後

『28日後…』 デジタル配信中/ブルーレイ&DVD発売中
発売元:20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
(C)2018 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
http://www.foxjapan.com/28-days-later
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Source: The Independent

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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