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本物のロボットを主演俳優として起用する映画が製作へ ─ 人工知能に演技を教える

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ロボットが人間の仕事を奪うようになる?俳優たちにとっても他人事ではないかもしれない。

本物のロボットに演技を覚えさせ、主演として起用する映画が近く製作されることが分かった。発起人は、『アメリカン・ヒストリーX』(2000)などで知られるイギリスの映画監督トニー・キー。2018年7月に米公開のコメディ映画『1st Born(原題)』の続編、その名も『2nd Born(原題)』として製作する。米Deadlineが報じた。

“ロボットに演技をさせる”と聞くと、ウィル・スミス主演の『アイ,ロボット』(2004)や『エクス・マキナ』(2015)のようなSF映画を想像するかもしれないが、トニー・キーが構想する『2nd Born』はロマンティック・コメディとなる予定。『1st Born』は、イラン人とアメリカ人夫婦の初子を巡って、両親のカルチャー・ギャップをコメディタッチで描くものだ。

トニーは、人工知能の映画起用についてプロデューサーとディスカッションするうち、このアイデアに至ったという。報道によれば、メソッド演技などの演技法を人工知能に体得させるということだ。ロボットが映画俳優になるのは史上初。これより、アメリカの映画俳優組合(SAG)の認可を得る必要があるとされる。

ロボット主演の映画『2nd Born』製作スケジュールや公開時期、あらすじなどの詳細は現時点で不明だが、注目せずにはいられない話題が登場した。

未来のスクリーンでは、プログラムされたロボット俳優がアクションやドラマを繰り広げているのかもしれない。

Source:Deadline

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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