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『ワンダーウーマン』4K UHDで観たい映画ランキング第1位に ─ アメコミ映画4作品ランクイン、あのアクション超大作も

WONDER WOMAN AND ALL RELATED CHARACTERS AND ELEMENTS ARE TRADEMARKS OF AND (c) DC COMICS. (c) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

ガル・ガドット主演の映画『ワンダーウーマン』(2017)が、4K UHD画質で観たい映画ランキングの第1位に選ばれた。米Varietyなど複数メディアが報じている。

4K UHDとは映像解像度を示す規格の一種で、従来のHD規格に比べ約4倍の解像度を持つ。具体的に言うと、例えば今まで画面が暗くて見えなかったような箇所が、4K UHDでははっきりと映り、本来の色味を再現できる。白飛びしてよく見えなかった光なども、4K UHDでは光自体が放つ色が鮮明に映るようになり、見違えるような映像を楽しめるのだ。

Varietyによれば、米オンライン映画チケット販売会社Fandangoが行ったランキング調査にて、自宅にHDテレビを持つ1,000人が回答。ランキングトップ10は以下の通りだ。

1位:『ワンダーウーマン』(2017)
2位:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』(2017)
3位:『ブレードランナー2049』(2017)
4位:『デッドプール』(2016)
5位:『ダンケルク』(2017)
6位:『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016)
7位:『ダークナイト』(2008)
8位:『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)
9位:『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』(2017)
10位:『アトミック・ブロンド』(2017)

ランキング10位までのうち、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』や『デッドプール』など、アメコミを原作とした映画4作品がランクイン。その映像美で多くの映画ファンを虜にした『ブレードランナー2049』や、シャーリーズ・セロンによるド迫力アクションが見物の『アトミック・ブロンド』も第選ばれており、「隅々まで観たい」と思わせるような、視覚に訴える作品が多くランクインしていることが分かる。

4K UHD対応のデバイスをお持ちの方、そして映画は自宅でも楽しむ派の方は、ぜひこのランキングを参考にしてみては。1位の『ワンダーウーマン』4K ULTRA HD&3D&2D ブルーレイセットは、ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントより発売中だ。

(文:まだい)

Source: http://variety.com/2018/digital/news/wonder-woman-4k-ultra-hd-movies-survey-1202654248/

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THE RIVER編集部THE RIVER

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