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2019年(第76回)ゴールデングローブ賞ノミネート一覧 ─ 『アイリッシュマン』ほかNetflix躍進、『ジョーカー』『ワンハリ』健闘、今後の話題作も多数

いよいよこの季節がやってきた。2020年(第77回)ゴールデングローブ賞の全ノミネーションが発表されたのだ。いよいよ賞レースが本格化することを告げるゴールデングローブ賞は、優れた映画・ドラマの作品や出演者、スタッフに与えられる、いわば“アカデミー賞の前哨戦”だ。

今年はノミネーションから「番狂わせ」ともいうべきだろうか、映画部門は『アイリッシュマン』や『マリッジ・ストーリー』『2人のローマ教皇』など、Netflixが圧倒的な存在感を発揮。すでに日本でも支持を得ている『ジョーカー』や『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』をはじめ、『1917 命をかけた伝令』『ジョジョ・ラビット』『スキャンダル』『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』など、今後公開される話題作も多数揃った。もちろんドラマ部門もいずれ劣らぬ名作・話題作ぞろい。さっそく全部門のノミネーションをチェックしていこう。

第77回ゴールデングローブ賞 映画部門

作品賞(ドラマ部門)

  • 『1917 命をかけた伝令』(ユニバーサル・ピクチャーズ)
  • 『アイリッシュマン』(Netflix)
  • 『ジョーカー』(ワーナー・ブラザース)
  • 『マリッジ・ストーリー』(Netflix)
  • 『2人のローマ教皇』(Netflix)

主演女優賞(ドラマ部門)

  • シンシア・エリヴォ『Harriet(原題)』
  • スカーレット・ヨハンソン『マリッジ・ストーリー』
  • シアーシャ・ローナン『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
  • シャーリーズ・セロン『スキャンダル』
  • レネー・ゼルウィガー『ジュディ 虹の彼方に』

主演男優賞(ドラマ部門)

  • クリスチャン・ベール『フォードvsフェラーリ
  • アントニオ・バンデラス『Pain and Glory(原題)』
  • アダム・ドライバー『マリッジ・ストーリー』
  • ホアキン・フェニックス『ジョーカー』
  • ジョナサン・プライス『2人のローマ教皇』

作品賞(ミュージカル/コメディ部門)

  • 『ルディ・レイ・ムーア』(Netflix)
  • 『ジョジョ・ラビット』(FOXサーチライト・ピクチャーズ)
  • 『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』(ライオンズゲート)
  • 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(ソニー・ピクチャーズ)
  • ロケットマン』(パラマウント・ピクチャーズ)

主演女優賞(ミュージカル/コメディ部門)

  • オークワフィナ『フェアウェル』
  • アナ・デ・アルマス『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』
  • ビーニー・フェルドスタイン『Booksmart(原題)』
  • エマ・トンプソン『レイトナイト 私の素敵なボス』
  • ケイト・ブランシェット『Where’d You Go Bernadette(原題)』

主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)

  • ダニエル・クレイグ『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』
  • ローマン・グリフィン・デイヴィス『ジョジョ・ラビット』
  • レオナルド・ディカプリオ『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
  • タロン・エジャトン『ロケットマン』
  • エディ・マーフィ『ルディ・レイ・ムーア』

アニメ映画賞

外国語映画賞

  • 『フェアウェル』(アメリカ)
  • 『レ・ミゼラブル』(フランス)
  • 『Pain and Glory(原題)』(スペイン)
  • パラサイト 半地下の家族』(韓国)
  • 『Portrait of a Lady on Fire(原題)』(フランス)

助演女優賞

  • アネット・ベニング『ザ・レポート』
  • マーゴット・ロビー『スキャンダル』
  • ジェニファー・ロペス『ハスラーズ
  • キャシー・ベイツ『リチャード・ジュエル』
  • ローラ・ダーン『マリッジ・ストーリー』

助演男優賞

  • トム・ハンクス『A Beautiful Day in the Neighborhood(原題)』
  • アル・パチーノ『アイリッシュマン』
  • ジョー・ペシ『アイリッシュマン』
  • ブラッド・ピット『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
  • アンソニー・ホプキンス『2人のローマ教皇』

監督賞

  • ポン・ジュノ『パラサイト 半地下の家族』
  • サム・メンデス『1917 命をかけた伝令』
  • クエンティン・タランティーノ『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
  • マーティン・スコセッシ『アイリッシュマン』
  • トッド・フィリップス『ジョーカー』

脚本賞

  • ノア・バームバック『マリッジ・ストーリー』
  • ポン・ジュノ、ハン・ジンウォン『パラサイト 半地下の家族』
  • アンソニー・マクカーテン『2人のローマ教皇』
  • クエンティン・タランティーノ『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
  • スティーヴン・ザイリアン『アイリッシュマン』

作曲賞

  • アレクサンドル・デスプラ『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
  • ヒルドゥル・グドナドッティル『ジョーカー』
  • ランディ・ニューマン『マリッジ・ストーリー』
  • トーマス・ニューマン『1917 命をかけた伝令』
  • ダニエル・ペンバートン『マザーレス・ブルックリン

主題歌賞

  • “Beautiful Ghosts” 『キャッツ
  • “I’m Gonna Love Me Again” 『ロケットマン』
  • “Into the Unknown” 『アナと雪の女王2』
  • “Spirit” 『ライオン・キング』
  • “Stand Up” 『Harriet(原題)』

第77回ゴールデングローブ賞 テレビドラマ部門

作品賞(ドラマ部門)

  • 「ビッグ・リトル・ライズ」(HBO)
  • 「ザ・クラウン」(Netflix)
  • 「キリング・イヴ/Killing Eve」(BBC America)
  • 「ザ・モーニングショー」(Apple TV+)
  • 「サクセッション」(別題「メディア王~華麗なる一族~」)(HBO)

女優賞(ドラマ部門)

  • ジェニファー・アニストン「ザ・モーニングショー」
  • ジョディ・カマー「キリング・イヴ/Killing Eve」
  • ニコール・キッドマン「ビッグ・リトル・ライズ」
  • リーズ・ウィザースプーン「ザ・モーニングショー」
  • オリヴィア・コールマン「ザ・クラウン」

男優賞(ドラマ部門)

  • ブライアン・コックス「サクセッション」(別題「メディア王~華麗なる一族~」)
  • キット・ハリントン「ゲーム・オブ・スローンズ
  • ラミ・マレック「MR.ROBOT / ミスター・ロボット」
  • トビアス・メンジーズ「ザ・クラウン」
  • ビリー・ポーター「POSE/ポーズ」

作品賞(ミュージカル/コメディ部門)

  • 「バリー」(HBO)
  • 「Fleabag フリーバッグ」(Amazon Prime Video)
  • 「コミンスキー・メソッド」(Netflix)
  • 「マーベラス・ミセス・メイゼル」(Amazon Prime Video)
  • 「ザ・ポリティシャン」(Netflix)

女優賞(ミュージカル/コメディ部門)

  • クリスティーナ・アップルゲイト「デッド・トゥ・ミー ~さようならの裏に~」
  • フィービー・ウォーラー=ブリッジ「Fleabag フリーバッグ」
  • ナターシャ・リオン「ロシアン・ドール: 謎のタイムループ」
  • キルスティン・ダンスト「On Becoming a God in Central Florida(原題)」
  • レイチェル・ブロズナハン「マーベラス・ミセス・メイゼル」

男優賞(ミュージカル/コメディ部門)

  • ベン・プラット「ザ・ポリティシャン」
  • ポール・ラッド「僕と生きる人生」
  • ラミー・ユセフ「Ramy(原題)」
  • ビル・ヘイダー「バリー」
  • マイケル・ダグラス「コミンスキー・メソッド」

作品賞(リミテッドシリーズ/テレビムービー部門)

  • 「Catch-22(原題)」(Hulu)
  • チェルノブイリ」(HBO)
  • 「Fosse/Verdon(原題)」(FX)
  • 「The Loudest Voice(原題)」(Showtime)
  • 「アンビリーバブル たった1つの真実」(Netflix)

女優賞(リミテッドシリーズ/テレビムービー部門)

  • ミシェル・ウィリアムズ「Fosse/Verdon(原題)」
  • ヘレン・ミレン「Catherine the Great(原題)」
  • メリット・ウェヴァー「アンビリーバブル たった1つの真実」
  • ケイトリン・ディーヴァー「アンビリーバブル たった1つの真実」
  • ジョーイ・キング「The Act(原題)」

男優賞(リミテッドシリーズ/テレビムービー部門)

  • クリス・アボット「Catch-22(原題)」
  • サシャ・バロン・コーエン「ザ・スパイ -エリ・コーエン-」
  • ラッセル・クロウ「The Loudest Voice(原題)」
  • ジャレッド・ハリス「チェルノブイリ」
  • サム・ロックウェル「Fosse/Verdon(原題)」

助演女優賞

  • メリル・ストリープ「ビッグ・リトル・ライズ」
  • ヘレナ・ボナム・カーター「ザ・クラウン」
  • エミリー・ワトソン「チェルノブイリ」
  • パトリシア・アークエット「The Act(原題)」
  • トニ・コレット「アンビリーバブル たった1つの真実」

助演男優賞

  • アラン・アーキン「コミンスキー・メソッド」
  • キーラン・カルキン「サクセッション」(別題「メディア王~華麗なる一族~」)
  • アンドリュー・スコット「Fleabag フリーバッグ」
  • ステラン・スカルスガルド「チェルノブイリ」
  • ヘンリー・ウィンクラー「バリー」

第77回ゴールデングローブ賞授賞式は、2020年1月5日(米国時間)に開催される。

前回の結果はこちら

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。劇場用プログラムや各種媒体への寄稿なども喜んで承りますので、お気軽にお尋ねください。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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