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ベン・アフレック『ザ・バットマン』のためトレーニング開始!『ローグ・ワン』作曲家が参加に意欲

ベン・アフレック主演による単独映画『ザ・バットマン(仮題)』の製作開始が近づいているようだ。監督を降板した直後、ブルース・ウェイン/バットマン役からの降板すらささやかれたアフレックが、密かに本作の準備を始めているという。

思えばアフレックの監督降板以前から、『ザ・バットマン』には製作トラブルなどネガティブな噂が飛び交っていた。新たな監督がマット・リーヴスに決定したあとも、脚本を書き直す必要があるやら、デスストローク(ジョー・マンガニエロ)の出番がなくなるやらと、その手の話題は絶えなかったのだ。ここにきて主演俳優が動き出したらしいことは、久々の“純粋に明るい話題”だといえるだろう。


ベン・アフレック、トレーニング開始!撮影時期早まる?

映画情報サイト「ヒロイック・ハリウッド」のウンベルト・ゴンザレス氏は、DCコミックスの関係者から、アフレックがバットマン役のため身体を鍛えはじめたという情報を入手している。同サイトの配信している動画の中で、ゴンザレス氏はこう話す。

「ベン・アフレックが、バットマン役のためにトレーニングを再開したという話を聞いたよ。彼が役を降板するつもりだったとか、降りるかもしれないとかって話は知ってるよな? いいや、彼は鍛えてるところなんだ。シェイプアップして帰ってくるのさ」

ゴンザレス氏の口ぶりからもわかるように、もちろんこれは公式の情報ではない。しかしアフレックがトレーニングを始めているとすれば、『ザ・バットマン』の撮影は思いのほか早くからスタートするのではないだろうか。マット・リーヴス監督が『猿の惑星:大戦記』に2017年6月までかかりきりのため、撮影は2018年から始まるといわれていたが、スケジュールが早まったということだろうか。

もっともアフレックが現在行っているトレーニングは、『ザ・バットマン』ではなく『ジャスティス・リーグ』再撮影のためだという可能性もある。短期間のトレーニングで、『ジャスティス・リーグ』撮影当時の体型に一気に戻そうということかもしれない……。

『ローグ・ワン』作曲家、『ザ・バットマン』の音楽に興味

一方、思わぬ人物が『ザ・バットマン』の音楽担当に名乗りを上げている。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』『ジュラシック・ワールド』『インサイド・ヘッド』など多彩な作品で音楽を担当している、“ハリウッドで今一番忙しい作曲家”マイケル・ジアッキーノである。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のレッドカーペットに登場したジアッキーノは、『ザ・バットマン』の音楽を担当することへの興味を尋ねられてこう答えている。

「もちろんだよ! 誰が監督して、誰が関わってるのかによるけど、もちろんやりたいね。バットマンは大好きなのさ」

「あの映画の作曲に興味ありますか?」と公の場で尋ねられて「ありません」と答える作曲家がどこにいるのかという気はするが、それでもこの発言は単なるリップサービスでは終わらないかもしれない。なぜなら『クローバーフィールド/HAKAISHA』(2008年)以降、リーヴスの監督作品はすべてジアッキーノが音楽を担当しているのだ。『クローバーフィールド』は1曲のみだったが、その後はすべての楽曲をジアッキーノが手がけており、新作『猿の惑星:大戦記』を含めると合計4回のタッグを組んでいるのである。もっともジアッキーノは、『ザ・バットマン』の監督がリーヴスであることを知らないようだが……。

またジアッキーノは『ドクター・ストレンジ』(2016年)と『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)にも参加しており、ヒーロー映画の音楽をすでに経験済みだ。マーベル作品とスタッフが重複することをDCコミックスとワーナー・ブラザースが避けない限り、『ザ・バットマン』の音楽をジアッキーノが作曲する可能性は高いだろう。あとはハリウッドで一番忙しい作曲家のスケジュールを押さえられるかどうか、ということか……。

Sources: http://heroichollywood.com/ben-affleck-training-batman/
http://batman-news.com/2017/05/04/michael-giacchino-wants-batman/

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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