Menu
(0)

Search

マット・デイモン&ベン・アフレック最新作『AIR/エア』4月7日公開決定 ─ ナイキ「エア ジョーダン」誕生の実話

AIR/エア
© AMAZON CONTENT SERVICES LLC

ハリウッドを代表する盟友コンビ、ベン・アフレックマット・デイモンによる最新作『Air(原題)』が、邦題『AIR/エア』として2023年4月7日(金)に日本公開されることがわかった。あわせて予告編映像も到着している。

1984年、ナイキ本社。経営難で売り上げが落ちている中、幹部のソニー・ヴァッカロ(マット・デイモン)は、CEOのフィル・ナイト(ベン・アフレック)からバスケットボール部門を立て直すよう言い渡される。しかし、コンバースとアディダスが業界シェアの大半を占めるバスケットシューズ界で、ナイキの前に立ちはだかる壁は高かった。そんな中、ソニーと上司のロブ・ストラッサー(ジェイソン・ベイトマン)は無名の新人を発見する。その選手の名はマイケル・ジョーダンだった。

公開された予告編では、無名の選手に会社の命運を任せることに社内から反対を受けながらも、ソニーがジョーダンの母親デロリス(ヴィオラ・デイヴィス)との交渉を繰り返す様子が映し出される。不可能を可能にするため、弱小チームによる一発逆転の賭けが始まるのだ。世界を変え、日本中の誰もが憧れ、今もなお売れ続けている伝説のシューズ「エア ジョーダン」誕生の実話。当時のナンバーや懐かしのアイテム、予告を盛り上げるナイト・レンジャーの大ヒット曲「シスター・クリスチャン」にも要注目だ。

主演・製作は『ボーン』シリーズや『フォードvsフェラーリ』(2020)『オデッセイ』(2016)など数々の名作・話題作に出演するマット・デイモン。監督・製作・出演は『アルゴ』(2012)などのベン・アフレックが務めた。近年は『最後の決闘裁判』(2021)でも脚本・出演を兼任するなど、名作を世に送り出し続けてきた盟友ふたりが、感動の実話を新たに映画化する。脚本は新鋭アレックス・コンベリーが執筆した。

映画『AIR/エア』は2023年4月7日(金)全国ロードショー

あわせて読みたい

Writer

アバター画像
THE RIVER編集部THE RIVER

THE RIVER編集部スタッフが選りすぐりの情報をお届けします。お問い合わせは info@theriver.jp まで。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly