ディズニー実写版『アラジン』、アニメ版脚本家には報酬ゼロ ─ 1992年当時の契約「将来リメイクされるなんて…」

「皮肉なんですけど、ディズニーは僕や他のライターたちに生涯パスを“くれていた”んですよ。『パイレーツ・オブ・カリビアン』に注力した上海ディズニーランドがオープンした時(この時も報酬はなかった)、生涯パスは廃止になってしまったんです。」
ガイ・リッチー監督による実写映画版『アラジン(邦題未定、原題:Aladdin)』は2019年5月24日に米国公開予定。今後、あらゆるアニメ作品が制作される事前には、クリエーターは将来的な実写リメイクの可能性を考慮した包括的な契約条件を検討すべきだろう。
Source:@TerryRossio