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実写版『アラジン』ディズニーデラックスで見放題配信決定 ─ ウィル・スミスのジーニーを何度でも

アラジン
© 2020 Disney

ウィル・スミスが“ランプの魔人”ジーニーを演じて話題を呼んだ、実写映画版『アラジン』(2019)が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney DELUXE(ディズニーデラックス)」にて2020年4月1日(金)より定額制見放題となる。本作が定額制動画配信に登場するのは今回が初めてであり、日本国内で定額制見放題で見られるのはディズニーデラックスのみだ。

実写版『アラジン』は、1992年に公開されて大ヒットを記録した、ディズニー・アニメーション映画の名作を、27年の時を経て完全実写化したもの。国内でも興行収入120億円を超え、名実ともにディズニーの代表作となった。貧しくも清らかな心を持ち、人生を変えたいと願っている青年アラジンが 巡り合ったのは、王宮の外の世界での自由を求める王女ジャスミンと、3つの願いを叶えることができる“ランプの魔人”ジーニー。3人は運命の出会いによって、それぞれの“本当の願い”を叶えられるのか……。新たにアレンジされた「ホール・ニュー・ワールド」や、ヒップホップの要素が加わった「フレンド・ライク・ミー」などの名曲、そしてジャスミンが自らの信念を歌い上げる新曲「スピーチレス」にも注目だ。

映画公開時にも人気を博した日本語吹替版では、俳優・中村倫也がアラジンの声を、数々のミュージカルに出演する新鋭・木下晴香がジャスミンの声を務めたほか、アニメ版に続き、映画やMC、ナレーション、バラエティ番組など幅広く活躍する山寺宏一がジーニーの声を担当。アニメ/実写の両方でジーニーの吹替を担当したのは、世界で山寺宏一ひとりだけ。ディズニーデラックスでは、『美女と野獣』(1991)や『リロ&スティッチ』(2002)、『シュガー・ラッシュ』シリーズ、そしてマーベル映画のスター・ロード役など、山寺の吹替による作品が多数配信されている。

実写映画版『アラジン』は、2020年4月1日(金)より「Disney DELUXE(ディズニーデラックス)」にて定額制配信開始。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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