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マイケル・B・ジョーダン、米アマゾンのCMでセクシーすぎるアレクサ演じる

alexa body
https://youtu.be/xxNxqveseyI

『ブラックパンサー』(2018)などで知られるマイケル・B・ジョーダンが出演する米Amazonの米国版スポット映像が公開された。「Alexa’s Body」という映像タイトルどおり、ジョーダンはAmazonが開発したAIアシスタント「アレクサ」役を“1人の女性の妄想上で”演じている。

本スポット映像は、2021年2月7日(米国時間)に開催される米国最大のスポーツイベント「第55回スーパーボウル」のテレビ中継にて放送される90秒映像の60秒バージョン。日本でも親しみのあるAIアシスタント「アレクサ」のプロモーション映像として、Amazonが製作した。

とある企業のワークスペースだろうか、映像の冒頭では丸テーブルに置かれたアレクサを囲む社員の姿が映し出される。「完璧じゃない?」。1人の女性がアレクサを絶賛するや、窓際へと移動しながら「アレクサがこんなに美しい形だなんて想像できなかった」とボソッと呟く。すると外で大きなトラックが通り、車体側面には2021年配信開始のAmazonオリジナル映画『Without Remorse(原題)』で主演を務めるマイケル・B・ジョーダンの姿が。振り向きざまのジョーダンと目が合った女性は、こうして妄想の世界に浸っていく。

「アレクサ、1カップは大さじ何杯?」「1カップは16杯かな」。料理をしながら、まるで恋人と話すようにアレクサ(=ジョーダン)に話しかける女性。そこにリアルな恋人が帰宅し、「なんで料理なんかしてるんだ」と問いかけるも、完全に上の空だ。

別の日。女性が「アレクサ、スプリンクラーをつけて」と2階から合図すると、庭に佇むジョーダンがスプリンクラーから放たれた水でビショ濡れになる。これには、恋人も「これじゃ濡れ過ぎじゃないか」となんだか怒り気味だ。

パーティの場で女性が「灯りを暗くして」と言うと、なぜかジョーダンはシャツを脱ぎ、鍛え抜かれた肉体美を見せつける。おしゃべりで盛り上がっていた女性の友人たちは、思わず無言になり、すっかり見とれてしまっている。「電気をつけろ!つけてくれ!」。恋人ももうジョーダンに化けたアレクサに嫉妬しているようだ。

その後も、入浴中にジョーダンに読み聞かせをしてもらうなど、理想のアレクサを堪能する女性。すると、画面は現実世界に切り替わる。そこには社内で会話していた同僚をよそに、妄想を膨らましに膨らませる女性の姿が。スーパーボウル当日で流れる90秒版では、更に30秒分の女性の妄想世界が映し出されるのだろうか…。

なおジョーダンは、米People誌による2020年「最もセクシーな男性」に選ばれた。本映像は、役者としてだけでなく、世界中のセックスシンボルとして脚光を浴びるジョーダンの魅力がたっぷり詰まった仕上がりとなっている。

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Source: Deadline

Writer

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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。