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『エイリアン』新作映画に『トランスフォーマー 最後の騎士王』イザベラ・メルセドが出演決定

©THE RIVER

SF映画の金字塔、『エイリアン』シリーズの新作映画『エイリアン:ロムルス(仮題)』に、『トランスフォーマー 最後の騎士王』(2017)のイザベラ・メルセドが出演することが判明した。米Deadlineが報じている。

シリーズでおなじみのゼノモーフを中心に、人類への脅威がふたたび蘇るという本作では、創造主リドリー・スコットが製作を担当。過去作との繋がりを持たない独立した作品となる見込みだが、現時点でストーリーは明かされておらず、イザベラの役どころも不明だ。主演は『パシフィック・リム:アップライジング』(2018)のケイリー・スピーニーが務める。

『トランスフォーマー 最後の騎士王』や『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』(2018)で注目されたイザベラは、当時イザベラ・モナーの名で活動していたが、2019年10月に現在のイザベラ・メルセドに改名した。近作には「ロミオとジュリエット」を翻案したラブコメ映画『ロザライン』(2022)や、ジェイソン・モモア共演『スイートガール』(2021)など。今後はダコタ・ジョンソン主演のマーベル映画『マダム・ウェブ(原題)』を控えている。

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監督・脚本は『ドント・ブリーズ』(2016)のフェデ・アルバレス。撮影は2023年2月上旬よりハンガリーの首都ブダペストで開始予定と報じられていたが、イザベラはInstagramのストーリーにて、自身がブダペストを訪れていることを明らかにしている。

Source: Deadline

Writer

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稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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