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リュック・ベッソン脚本・監督『ANNA/アナ』公開決定 ─ 5分で40人倒す、最強の新ヒロイン登場

ANNA/アナ
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『ニキータ』(1991)『レオン』(1995)『LUCY/ルーシー』(2014)のリュック・ベッソンが脚本・監督・製作を務める、“最強のヒロイン”によるノンストップ・アクション・エンターテインメント『ANNA(原題)』が、邦題『ANNA/アナ』として2020年5月8日(金)より全国公開される。あわせて場面写真も到着した。

1990年、ソ連の諜報機関KGBによって造り上げられた最強の殺し屋、アナ。美しきファッションモデルやコールガールなどの顔を持つアナの使命は、国家にとって危険な人物を抹消すること。明晰な頭脳とトップクラスの身体能力を駆使して、アナは国家間の争いを左右する一流の暗殺者へと進化する。そんな中、アメリカ・CIAの罠にはまり、アナは捜査官レナードから驚愕の取引を迫られる。最大の危機を前に、アナはさらなる覚醒を果たし、KGBとCIA、双方の脅威と化す……。

数々の映画で魅力的なヒロインを描き出し、『TAXi』『96時間』シリーズで製作・脚本を務めてきたリュック・ベッソンは、新たなヒロインである主人公のアナ役に、ロシア出身のスーパーモデル、サッシャ・ルスを抜擢。16歳でランウェイデビューを果たし、シャネルやディオール、ヴァレンチノといったハイブランドのモデルを務めたサッシャは、本作で“5分で40人を倒す”リアルかつ壮絶なアクションを演じきった。アナを殺し屋として育てた KGBの上司オルガ役には『クィーン』(2006)のヘレン・ミレン、アナを支える同胞アレクセイ役に『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2016)のルーク・エヴァンス、CIA捜査官レナード役に『ダンケルク』(2017)のキリアン・マーフィという共演陣にも注目だ。

公開された場面写真は、ギャングの集会場所であるレストランに単身乗り込み、40人の猛者を相手に戦うアナの姿を収めたもの。手に持つグロック拳銃をはじめ、あらゆる武器を駆使して大男たちを次々なぎ倒す圧巻のシーンだ。

映画『ANNA/アナ』は2020年5月8日(金)より TOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国ロードショー

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THE RIVER編集部THE RIVER

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