『アントマン&ワスプ』はマーベル初のラブコメ映画に?ディズニー関係者が明かす

映画『アントマン』(2015)の続編、『アントマン&ワスプ(原題:Ant-Man and the Wasp)』はマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)史上初めての「ロマンティック・コメディ」になるかもしれない。ロシアで開催されたイベントにて、ディズニーの関係者が語ったという。

2017年11月27~30日(現地時間)、ロシアにて外国映画の紹介や取引が行われるプレゼンテーション・イベントが行われた。米ディズニーもこのイベントで自社作品を多数紹介したようで、会場ではプロモーション映像などが上映されたという。

マーベル初のラブコメ映画、誕生?

このイベントの様子を伝えている露Kinemetro.ruには、今後のMCU作品についてこのように記されている(以下英文はGoogle翻訳を利用した簡易的なものであることをご了承いただきたい)。

Completed the presentation of projects from Marvel: BLACK PANTHER (February 15), which was presented by a fresh and rather invigorating trailer, and MAN-ANTS AND OCS . The last picture, the rental of which is scheduled for July 5, 2018, Elena Brodskaya called “the first romkomom from Marvel.” On this project was shown a promo video, in general terms introducing the details of the plot and characters.

ここで“MAN-ANTS AND OCS”とされているのが、『アントマン&ワスプ』のこと。公開時期も米国公開日とほぼ一致するため、この点については疑いないだろう。コメントしたのはロシアにてディズニー映画の広報を担当しているエレナ・ブロツカヤ氏で、いわく「マーベル初のromkomom映画」になるという。romkomとは「ロマンティック・コメディ」、すなわち『アントマン&ワスプ』はラブコメ風の映画になるわけだ。

これまでのMCU作品は、ヒーロー映画でありながら、異なるジャンルの要素を積極的に取り入れて独自のストーリーテリングを実現してきた。ごく最近の例を挙げるなら、『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)は学園青春映画、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017)は直球の家族劇、『ドクター・ストレンジ』(2016)はスーパーナチュラル(超常現象)・ホラーといえるだろうか。
前作『アントマン』は強盗映画風の仕上がりだったが、続編がラブコメ風になるとすれば、これまた新しい手触りの作品になることだろう。ポール・ラッドとエヴァンジェリン・リリーによるラブコメをマイケル・ダグラスが支えるなんて、想像するだけで贅沢だが……。

 

ちなみにエヴァンジェリン・リリーは、本作がMCUにおいて大きな役割を果たす可能性を示唆してもいる。さまざまな方向からみて注目度の高い映画になることは早くも間違いない状況だ。

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映画『アントマン&ワスプ』は2018年7月6日に米国公開予定

Sources: http://comicbook.com/marvel/2017/12/02/ant-man-and-the-wasp-marvels-first-romcom/
http://www.kinometro.ru/sp/show/name/kinorinok_104_wdsspr_3004
© Walt Disney – Marvel Studios – Big Talk Productions 写真:ゼータ イメージ

About the author

稲垣 貴俊(Takatoshi Inagaki)。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくしてお伝えできればと思っております。

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