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DC映画『アクアマン』続編企画が進行中 ─ ジェームズ・ワン監督が開発統括、脚本次第で続投へ

アクアマン
© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. TM & © DC Comics

米ワーナー・ブラザースは、DCコミックス原作映画『アクアマン』の続編企画を現実的に始動させているようだ。米Deadlineが報じた。

『ジャスティス・リーグ』(2017)で本格登場となったアーサー・カリー/アクアマンの冒険を描く本作は、DC映画ユニバースにおいても独立した作風とストーリーを持つスーパーヒーローのオリジン・ムービー。「水中のスター・ウォーズ」とも形容される世界観と映像美、正統派冒険活劇としてのストーリーは観客の大きな支持を集めている。
主演は「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011-)のジェイソン・モモア、監督は『ソウ』『死霊館』シリーズや『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)のジェームズ・ワンが務めた。


報道によると、ワーナーは『アクアマン』成功の立役者であるワン監督の復帰を目指しているとのこと。現在の計画では、続編の企画開発はワン監督が統括を担当。脚本家の選定にも携わり、完成した脚本を確認してから監督への就任を決定するという。いまやスタジオ側ではなく、ワン監督のほうに大きな決定権が委ねられている状況というわけだ。

それもそのはず、『アクアマン』は中国での衝撃的なヒットを受けて、すでに全世界興行収入が10億ドルを突破。2019年1月24日(米国時間)時点で10億7,520万ドルとなっており、週末にも『ダークナイト ライジング』(2012)の10億8,493万ドルを抜き去ってDC映画史上最高記録を樹立する見込みなのである。DC映画の歴史を変えてしまったワン監督の力量を、ワーナーは非常に重く捉えているようだ。

『アクアマン』は2018年12月上旬、米国での劇場公開が始まる以前から興収面での成功が約束されており、ワーナーは続編企画についての話し合いを始めていると伝えられていた。このたびの報道で現実に企画が進行していることが判明したわけだが、ワン監督は『アクアマン』の完成を受けて休暇に入っているともいわれている。続編企画の本格始動にはもうしばらく時間を要しそうだ。

映画『アクアマン』は2019年2月8日(金)全国ロードショー。まずは間近に迫った日本公開を楽しみにしよう…!

『アクアマン』公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/aquaman/

Sources: Deadline, ComicBook.com, Box Office Mojo

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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