アナ・デ・アルマス、新作映画でベニチオ・デル・トロ&キャメロン・ディアスと共演へ

『バレリーナ:The World of John Wick』(2025)などのアナ・デ・アルマスが、新作映画『Reenactment(原題)』に出演する見込みであることがわかった。
米Deadlineによると、アルマスは出演交渉の最終段階に入っているとのこと。無事に契約が締結されれば、『ボーダーライン』シリーズや『ワン・バトル・アフター・アナザー』(2025)などのベニチオ・デル・トロ、『バック・イン・アクション』(2025)で俳優業に復帰したキャメロン・ディアスと共演する。
ストーリーなどの詳細は未発表で、監督は『レプタイル -蜥蜴-』(2023)のグラント・シンガーが務める。デル・トロは『レプタイル』で主演・脚本を務めており、本作で再タッグとなる。
プロデューサーは『レプタイル』を製作したBlack Label Mediaのモリー・スミス、トレント・ラッキンビル、サド・ラッキンビル、193のパトリック・ワックスバーガー。製作総指揮はBlack Label Mediaのレイチェル・スミス、Imperativeのブラッドリー・トーマス、193のアシュリー・スターン、LBIのリック・ヨーン、スコット・グリーンバーグが務める。
キューバ出身のアルマスは、『スクランブル』(2017)『ブレードランナー 2049』(2017)で国際的に注目を集め、『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』(2019)『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2021)など話題作に次々出演。マリリン・モンロー役で主演した『ブロンド』(2022)ではアカデミー賞主演女優賞にノミネートされるなど目ざましい活躍を続けている。
映画『Reenactment(原題)』はロサンゼルスにて近日撮影予定。
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Source: Deadline



























