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『アルテミスと妖精の身代金』米国版新予告編が公開、Disney+配信日が決定 ─ コリン・ファレル&ジョシュ・ギャッドら出演

https://www.youtube.com/watch?v=eaRaNnsQ4iQ

ディズニー映画『アルテミスと妖精の身代金』のDisney+での配信日が2020年6月12日に決定、あわせて米国版新予告編が公開された。本作は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により劇場公開を取り止め、Disney+で配信されることが発表されていた。

『アルテミスと妖精の身代金』は、アイルランドの作家オーエン・コルファーによるベストセラー小説『アルテミス・ファウル』シリーズを原作に、ディズニーが実写映画化する、異色のダークヒーロー・ファンタジー。原作小説は全8部のメインシリーズと外伝が発表されており、邦訳版は第5部まで刊行されている(2020年3月現在)。

前回公開された予告編のダイジェストとなる今回の映像は、伝説的な犯罪一家に育った天才少年アルテミス・ファウルの父親が突如として何者かに誘拐されてしまうところからスタート。テレビのニュースには、「著名なコレクターが国際手配されました。史上最大級の強盗に関与している疑いがあり…」というキャスターの声とともに、父親の顔が映し出されている。悲しみに暮れるアルテミスは勇敢にも立ち上がり、家の使用人兼ボディガードであるバトラー、ドワーフのディガムズ、エルフのホリー・ショートらと共に、父親を取り戻し、世界を救うため、アルテミスたちは魔法やテクノロジーを駆使する妖精たちからの“財産強奪”を企てる……。

主人公アルテミス・ファウルを演じるのは、本作が俳優デビューとなる新人フィルディア・ショー。父親役を『ダンボ』(2019)のコリン・ファレル、ドワーフのマルチ・ディガムズ役を『美女と野獣』(2017)や『アナと雪の女王』オラフ役のジョシュ・ギャッドが演じるほか、名優ジュディ・デンチも登場する。監督は『マイティ・ソー』(2011)『オリエント急行殺人事件』(2017)のケネス・ブラナーだ。

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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