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『アバター』2026年公開の第4作、早くも撮影が行われていた ─ 理由はタイムジャンプにあり?

アバター
© 20th Century Fox 写真:ゼータ イメージ

ジェームズ・キャメロン監督が、全4作構想で企画されている『アバター』の続編シリーズの進捗について明かした。すでに、2026年公開予定の第4作の撮影も部分的に済んでいるという

2009年の第1作から13年ぶりに再始動する『アバター』続編シリーズは、2022年12月の第2作を皮切りに、2028年の第5作まで1年おきの間隔で公開を控えている。このたび、米Variety主催の対談企画に登場したキャメロン監督は、対談相手のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督に『アバター』の製作状況を説明した。

「(『アバター』)2作目はすでに編集が終わっています。ビジュアルエフェクトを加える用で撮ったカットに取り組んではいますが、2作目にはかなり自信があります。3作目はまだ先が見えていません。まだまだ先は長いですし、私自身が編集に精を出せていないんです。でも(俳優たちの)良い演技は撮れました。それが重要ですし、モーションキャプチャーも全部終えています。実写撮影もほとんど終わっていますよ。」

『アバター』第2作と第3作の実写パートの撮影は、2019年より同時で行われていたことが判明済み。これに先がけ2017年には、モーションキャプチャー部分の撮影もスタートしていた。キャメロン監督が述べている通り、現在は第2作のポストプロダクション(撮影後作業)の大詰めにあるようだ。

その一方でキャメロン監督によれば、とある理由から2026年公開予定の第4作も実写パートの一部を第2&3作と同時に撮影したのだという。その理由は、第4作で訪れることになるタイムジャンプにあった。

子どもたちを先に撮っておかなければいけなかったんです。4作目の(脚本の)25ページ目で6年間歳を取ることになるんです。だからその前に全てを撮る必要があったんです。それ以降は、後でやることになります。」

『アバター』続編では、故郷から追い出されることになった主人公サリー(サム・ワーシントン)やナヴィ族が、パンドラの別の地域を目指して水中、水上を旅するストーリーが描かれると伝えられている。物語は“サリー一家”に焦点が当てられ、子どもを授かったサリーとネイティリの親としての姿も描かれることになるのだ。先日、ナヴィの子どもの姿を捉えたコンセプトアートも公開されている。続編シリーズの物語がどう展開していくのかは定かでないが、いずれにせよ第4作では転機を迎えることになりそうだ。

映画『アバター』続編シリーズは、第2作が2022年12月16日に、第3作が2024年12月20日に、第4作が2026年12月18日に、第5作が2028年12月22日に米国公開予定。

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Source: Variety

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。

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