『アベンジャーズ』トニー・スターク/アイアンマン・マーク7、空中装着シーンが精巧フィギュア化

『アベンジャーズ』(2012)に登場する、アイアンマン・マーク7を装着する瞬間のトニー・スタークが、全高約31cm、30箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化された。
新規開発となる、演じるロバート・ダウニーJr.の肖像権をクリアしたヘッドは、眼球可動ギミックを搭載。自由な視線変更によって、まるで生きているかのような存在感を醸し出すことが可能だ。皮膚の質感や髭、髪などを再現すべく、一つひとつハンドペイントで塗装が施されている。

メタリックレッド、ゴールド、シルバーのカラーリングが特徴的なマーク7のアーマーは、質感やディテールにこだわり、細部に至るまで精巧な仕上がり。ボディに各パーツを取り付けることで、アーマーが開いた瞬間から装着まで3通りのシチュエーションが再現でき、装着シーンならではのメカニカルな造形を堪能することが可能だ。
胸部アーマーのアーク・リアクターは、白く発光するLEDライトアップギミックを搭載。脚部は可動するので細かな動作を表現できるほか、背部は差し替え用パーツが付属する。
また、新規で開発されたトニー・スタークのボディの胸部には、アーク・リアクターのライトアップギミックを搭載。アクセサリーとして、手首に着けられるブレスレットと差し替え用ハンドパーツが付属するので、アーマーを外したTシャツの私服姿でも、さまざまなシーンを再現できる。

台座は、アーク・リアクターがデザインされた特別仕様。自由にフィギュアの保持位置を変更できるフレキシブル・ピラーを採用しているので、上空でスーツを装着する姿などでのディスプレイが可能だ。
なお、トイサピエンス限定の「ボーナスアクセサリー付き」版には、ボーナスアクセサリーとしてスターク・タワーのホログラムも付属する。
2024年12月発売予定。定価68,000円(税込)。
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