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映画祭席巻、たった一人で作った長編アニメ『Away』公開決定 ─ 飛行機事故ただひとりの生存者、オートバイで駆けるロードムービー

Away
©️2019 DREAM WELL STUDIO. All Rights Reserved.

世界中のアニメ映画祭を熱狂させたラトビア人新進クリエイター、ギンツ・ジルバロディスが3年半を費やし、たった一人で作り上げたデビュー作『Away』が2020年12月11日(金)に公開される。このたび、ポスタービジュアル&予告映像が到着した。

長編アニメーションの制作といえば、集団による膨大な作業が通例となる中、ギンツ・ジルバロディスがたった一人で【製作・監督・編集・音楽】の全てを担当して完成させた『Away』。世界最高の権威と最大級の規模を誇るアニメーションの国際映画祭、「アヌシー国際映画祭」にて2019年に新設された実験性・革新性のある長編作品を対象とする“コントルシャン賞”で初代グランプリを受賞。世界の映画祭で8冠に輝き、2020年アカデミー賞長編アニメーション部門の最終候補に選ばれ、同年アニー賞では『アナと雪の女王2』(2019)『トイ・ストーリー4』(2019)とともにベストミュージック部門にノミネートされた。

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飛行機事故でたった一人生きのびた少年が、森で地図を見つけ、オートバイで島を駆け抜ける。黒い影から逃れて、小鳥とともに……。さまざまな土地をオートバイで駆け抜けるロードムービーたる本作は、美しい冒険の旅を見事な映像で綴る長編アニメーションで、セリフは一切なし。革新的かつ独創的、哲学的なメタファーによって監督の思いが全編に込められた。

Away
©️2019 DREAM WELL STUDIO. All Rights Reserved.

ヨーロッパの小さな国ラトビアで生まれ、8歳からアニメを作り始めたギンツ・ジルバロディス監督は、過去に手描き・3Dアニメーション、実写などで短編映画7本を製作。本作ではそれぞれの特徴的な美学を融合させ、“ヨーロッパの新星”としてアニメーション制作に新風を巻き起こした。

監督は日本公開に際し、「『Away』は私にとって非常に個人的な映画なので、世界中の観客に本作が届けられたことを知って、とても恐縮しつつ興奮しています。私に多大な刺激を与えてくれた場所、ここ日本で公開されることを本当にうれしく思っています」とのコメントを寄せている。

Away
©️2019 DREAM WELL STUDIO. All Rights Reserved.

映画『Away』は2020年12月11日(金)新宿武蔵野館ほか全国順次公開。

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THE RIVER編集部
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