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『ラ・ラ・ランド』監督&ブラッド・ピット出演作、『ファンタビ』ティナ役&レッチリのフリーら新キャストが発表

キャサリン・ウォーターストン katherine waterston フリー Flea サマラ・ウィーヴィング Samara Weaving
Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Katherine_Waterston_(28612937635)_(cropped).jpg |Photo by Stefan Brending https://commons.wikimedia.org/wiki/File:2016_RiP_Red_Hot_Chili_Peppers_-_Michael_Flea_Balzary_-_by_2eight_-_DSC0259.jpg |Photo by Eva Rinaldi https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Samara_Weaving_2015_(cropped).jpg|Remixed by THE RIVER

『セッション』(2014)『ラ・ラ・ランド』(2017)のデイミアン・チャゼル監督による最新作『バビロン(原題:Babylon)』に、『ファンタスティックビースト』シリーズのティナ役で知られるキャサリン・ウォーターストンや、『ガンズ・アキンボ』(2019)『レディ・オア・ノット』(2019)などのサマラ・ウィーヴィングら、新キャストが一挙に発表された。米Deadlineなどが報じている。

『バビロン』は、1920年代、サイレント映画からトーキー映画へ移り変わる頃のハリウッドを舞台とする、史実とフィクションを織り交ぜたR指定のオリジナル作品。ブラッド・ピットとマーゴット・ロビーが、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)ぶりの再タッグを飾り、製作費には推定8,000万ドルから1億ドルが投じられる見込みであるなど、大きな注目が集められている。

ウォーターストンとウィーヴィングのほか、新キャストとして、『ロスト・マネー 偽りの報酬』(2018)のルーカス・ハース、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013)「ザ・ボーイズ」(2019-)のP・J・バーン、『ソーシャル・ネットワーク』(2010)のマックス・ミンゲラ、『ダークナイト』(2008)エリック・ロバーツ、「ブラックライトニング」(2018-2021)デイモン・ガプトンの出演が発表された。さらに、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシストとして知られるフリーと、コメディアンのローリー・スコーヴェルも参加する。

プロデューサーにはチャゼルの妻オリビア・ハミルトン、『フィフス・ウェイブ』(2016)マシュー・プルーフ、『ラ・ラ・ランド』のマーク・プラット、俳優トビー・マグワイアら、錚々たる顔ぶれが揃っている。配給は米パラマウント・ピクチャーズが担当。2022年12月25日に米映画館での限定上映が行われ、その後2023年1月6日より上映規模が拡大されていくという。

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Source: Deadline

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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。