キャメロン・ディアス10年ぶり俳優復帰作『バック・イン・アクション』初画像が公開 ─ ジェイミー・フォクスと再タッグ、2024年Netflix配信開始

キャメロン・ディアスの俳優復帰作となるNetflix映画『Back In Action(原題)』より、ファーストルックが公開された。
本作は、家庭を築くためにCIAを何年も前に引退したエミリーとマットが、その正体がバレてしまったことでスパイの世界に引き戻されることになるアクション・コメディ。2018年に俳優業引退を認めていたディアスの『ANNIE/アニー』(2014)以来10年ぶりの映画出演作となる。
ディアスと共に主演を務めるのは、『ANNIE/アニー』で共演したジェイミー・フォクス。本作では、製作総指揮を務めている。
このたび公開されたファーストルックでは、壁にもたれかけながらクールな表情で前を見据えるマットとエミリーの姿が捉えられている。地面には、おそらく2人が倒したであろう男たちもおり、2人の最強タッグを予感させる。

共演者には豪華キャストが集結。『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』(2020)のグレン・クローズ、『異人たち』(2024)のアンドリュー・スコット、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)のカイル・チャンドラーらがディアスの復帰に華を添える。
監督・脚本は『ベイウォッチ』(2017)『モンスター上司』(2011)のセス・ゴードン、共同脚本は『ネイバーズ』シリーズのブレンダン・オブライエン。製作はゴードンと「アンブレラ・アカデミー」(2019-)のボー・ボーマンが担当する。
Netflix映画『Back In Action(原題)』は2024年独占配信開始。
▼ Netflixの記事
【2025年7月】Netflix 海外作品の配信予定 ─ ドラマ、オリジナル映画、注目作品 随時更新します ジュード・ロウのNetflixドラマ「ブラック・ラビット」登場 ─ 夜の世界を舞台に、「ダメ人間としっかり者」の相容れない兄弟を描く カリスマオーナー役 日本の漫画が原作「賭ケグルイ Bet」Netflixがシーズン2更新 世界的人気 「Netflix版デアデビルは観ないように」 ─ 「デアデビル:ボーン・アゲイン」当初スタッフにお達しあった その後、全面方向展開 「ONE PIECE」実写版クロコダイル、「自分があんなカッコよく見えることは二度とない」「僕はこの役をとても真剣に捉えている」 気合いがすごい