マーク・ハミルがジョーカー役!アニメ『バットマン:キリングジョーク』が全米で異例の大ヒットした理由とは

アニメ版『バットマン:キリングジョーク』が異例の大ヒットを飛ばしている。劇場公開を前に、すでに完売が続出しているというのだ。

『バットマン:キリングジョーク』は、同名のコミックを原作とした長編アニメ作品。もともとDVD・Blu-rayでのリリースを前提に製作されていたが、7月25日に一夜限りの劇場公開が決まるとファンの予約が殺到したという。

今回の劇場公開を企画・運営するファゾム・イベントは、当初この作品を北米約700館の劇場で上映する予定だった。しかし、あまりの予約数に完売が相次いだため、急遽300館以上の劇場を追加した。最終的に、『バットマン:キリングジョーク』は合計1,000館以上で上映される予定だ。

http://www.technobuffalo.com/2016/04/15/batman-the-killing-joke-r-rating/

http://www.technobuffalo.com/2016/04/15/batman-the-killing-joke-r-rating/

『バットマン:キリングジョーク』大ヒットの理由

アニメ『バットマン:キリングジョーク』が、公開を待たずに大ヒットとなったことには理由がある。そもそもアラン・ムーアとブライアン・ボランドによる原作コミックは、バットマンの宿敵・ジョーカーの誕生を描いた問題作として非常に評価が高い。しかしその残酷な表現ゆえか、長編作品として真っ向から映像化されるのは1988年の刊行以来はじめてとなる。いわばファン待望の映像化というわけだ。

ティム・バートンやクリストファー・ノーランは、バットマンを撮るにあたって『キリングジョーク』を参考にしたという。 http://moviepilot.com/posts/3793808

ティム・バートンやクリストファー・ノーランは、バットマンを撮るにあたって『キリングジョーク』を参考にしたという。
http://moviepilot.com/posts/3793808

今回の『バットマン:キリングジョーク』には、90年代のアニメシリーズ『バットマン』の声優陣が再登板した。ブルース・ウェイン/バットマンにケヴィン・コンロイジョーカーにマーク・ハミルという配役は古くからのファンにはたまらないだろう。なお劇場公開版では、マーク・ハミルがジョーカー役に挑むドキュメンタリーなどのメイキング映像も同時上映される。これだけでも観たいファンは多いはずだ。

監督とプロデュースを手がけたのは、アニメ・シリーズ『バットマン』のブルース・ティム。脚本はコミック『ジョーカー』でライターを務めたブライアン・アザレロが担当した。

『バットマン:キリングジョーク』は、日本では2016年8月10日にBlu-rayのみ発売予定。ジョーカーのフィギュアが付属する特別版も同時発売される。マーク・ハミルのドキュメンタリーなどが特典映像として収録されるかどうかは不明だ。

source:http://comicbook.com/2016/07/07/record-breaking-batman-the-killing-joke-theatrical-release-adds-/

 

About the author

稲垣 貴俊(Takatoshi Inagaki)。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくしてお伝えできればと思っております。

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