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「ゲーム・オブ・スローンズ」クリエイター、Netflixと巨額契約を締結 ─ 映画・ドラマ製作の新たな拠点に

デイヴィッド・ベニオフ&D・B・ワイス
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/28472987182/ Remixed by THE RIVER

全世界を席巻した大人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011-2019)の製作総指揮・脚本を務めたデイヴィッド・ベニオフ&D・B・ワイスが、Netflixと巨額の包括契約を結んだことがわかった。米Deadlineが報じている。

米HBO局との約10年におよぶタッグで「ゲーム・オブ・スローンズ」を放ったベニオフ&ワイスは、ハリウッドからの熱い視線を受け、ディズニー/ルーカスフィルムのもとで『スター・ウォーズ』新3部作を手がけることが決定済み。このたび、ディズニーやAmazonなど巨大企業6社が絡んだ争奪戦を制するため、Netflixは数億ドルもの契約金を投じたと伝えられている。

報道によれば、ベニオフ&ワイスはNetflix製作の新作映画・ドラマシリーズで脚本・監督・プロデュースを担当するとのこと。今後、Netflixは『スター・ウォーズ』を除き、二人の生み出す新作の創作拠点となるわけだ。Netflixのコンテンツ責任者であるテッド・サランドス氏は、今回の報道に際して「ストーリーテリングの達人をお迎えすることに興奮し、お二人のイマジネーションを会員のみなさんにお届けできるのを楽しみにしています」とコメントした。

また、ベニオフ&ワイスは“古巣”であるHBOへの感謝を述べつつ、Netflixのチームと数ヶ月にわたって話し合いを重ねてきたことを明らかにしている。「私たちは、80年代に作られた同じ映画の同じショットを記憶していたり、同じ本を愛していたり、同じストーリーテリングの可能性に心を躍らせたりしました。圧倒的かつ前例なきものを作り上げたNetflixにお招きいただいて光栄です」

「ゲーム・オブ・スローンズ」で世界を熱狂させたクリエイター2人組は、Netflixという新しい拠点で放つ新たな作品で、ふたたび世界に驚きと興奮をもたらしてくれることだろう。今はただ、いずれ来る新作を楽しみにしておきたい。

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Source: Deadline

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条として、海外の映画・ドラマを中心に執筆しています。日本国内の映画やアニメーションも大好きです。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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